キャンピングカーで行く山スキーと山歩き

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zoom RSS 山スキー復帰第1戦と昔のスキー仲間とのスキーの集い、そしてJAFのお世話に、、

<<   作成日時 : 2013/02/11 21:45   >>

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2月8日、9日に恒例の昔のスキー仲間とのスキーと温泉の集いがあり、この前後に山スキー復帰第1戦目、2戦目を組み合わせる計画で出かけてきました。
結果は?   スキーと温泉の集いは予定通りの楽しいものになりましたが、山スキー復帰第1戦目の方は大崩山を単独で目指したものの風雪が強く2150m付近であっさり引き返し、第2戦目の方はキャンピングカーの右前輪ハブボルト折損という緊急事態が発生し残念ながら中止となってしまいました。(ご同行をお願いしていたKさんには申し訳ないことをしてしまいました。)

    昔のスキー仲間とスキー場トップにて
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    JAFのお世話になってしまいました        
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以下日を追っての記録です。

2月6日(水)
早めの夕食を家でとってから出発、国道41号を北進し、158号経由で21時過ぎにほおの木平スキー場へ到着し、P泊

2月7日(木)
朝食を簡単に済ませ、テルモスに熱いコーヒーを入れてから、駐車場を6時に出発、いつもの久手川の橋の手前の側路帯へ到着。雪が降っている。
今日は怪我からの復帰1戦目で単独、天気もよくない。無理せず安全第一で行ける所までとしよう。スキーは今季新規調達し、まだ1回しか使っていないポンツーンを使うことにしよう。

7:04 1400m 駐車帯出発 いつもの久手川橋側の藪斜面に取り付く。固い雪面の上に15cmほどの新雪が積もっていて、傾斜がきついと雪ごと滑り落ちる。最初の斜面を登り、平坦地を渡りきったところでクトーを装着する。距離的に一番近い樹林帯の急斜面を登る。クトーがないとずり落ちてきついだろう。

8:09 1660m 名物ツリー この辺りは風がまともに当たるため固い雪面が出ているところが多い、今日も西から強い風が吹いている。夫婦松方面は雲に隠れて見えない。
久し振りのシール登高は足が重く、休んでばかりいて中々前へ進まない。
1850m付近の急斜面には今年も2ヶ所雪割れができていて下の笹が見えている。
夫婦松の平坦地に出ると風雪は一段と強まり顔が痛い。視界は100mほどか。新雪は20cmほど。
  
9:38 1975m 夫婦松 あまりに寒いので休むことなく、そのままスカイラインのショートカットコースへ進む。樹林帯に入ってもガリガリ雪面が所々ある。
復帰第1戦目で無理は禁物だし後続の人も来そうにない。風雪が強く手足も冷たくなってきた。下りの滑りも雪面状況からあまり楽しめそうにない。10日には頼りになるKさんとの山行も控えている。。。怠け虫が囁き始める。
 
10:40/11:02 2150m 折り返し地点 結局スカイラインカーブの真下で怠け虫が勝ち、ここで折り返すことにする。尾根の風下側に移動してシールを外そうとするが、まだ右腕の腕力が弱くシールを剥がすのに少々難儀する。何とか滑る準備をして下り始める。
少し下った所で風下側の急斜面を横切ったら20cmほどの厚さで2mほどの小さな雪崩を誘発した。急斜面の高さが低く幅も狭かったので特に問題はなかったが、これまでの気象条件から十分予想できた雪崩だった。
あまり快適とはいえない尾根を滑り下りる。

11:21 1975m 夫婦松 視界は50mほどに下がっていて、自分の登りトレースも消えている。下りラッセルで夫婦松の平坦地を抜け樹林帯に入る。風が弱まって一安心だ。

11:35/11:45 1740m お腹が空いてきたのでリュックを下ろし、アンパンを食べテルモスの暖かいコーヒーを飲んで休憩。樹林帯を抜けるとまた風が強い。名物ツリーの前後は所々ガリガリや底つきはあるもののまあまあパウダーを楽しめた。
下の樹林帯急斜面は見かけは10数cmの新雪が乗っているがガリガリ斜面の滑降となった。

12:00 1400m 駐車帯帰着 山スキー復帰第1戦目は怠け虫に負けての情けないものになってしまったが、無事下山出来たことと、怪我が山スキーにも殆ど支障のないレベルまで回復していることを確認できたので良しとしましょう。

    GPSログ
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    登り口
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    シンボルツリー(夫婦松方面は雲の中)
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    1850m付近の雪割れ(隣にもう一つあった)
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    夫婦松の平坦地
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    誘発した小雪崩
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道具を片づけてからひらゆの森へ向かい、ここで3時間以上のんびり過ごしてから明日のスキーの集いの集合場所であるほおの木平スキー場へ向かう。ここで車中泊。
    
2月8日(金)
夜半から結構沢山の車がやって来て明るくなる頃には第1駐車場の半分近くが埋まっていた。(東海北陸ブロックスキー技術選手権大会が明日から開催されるため、出場選手や役員が来場したようだ)
9時頃から集合場所のロッジ・シュプールにスキーの集い参加者が集まってきた。今年は初参加2名(内1名は女性)を含め14名(内1名は温泉、宴会のみ参加)と大盛況だ。今年は私も含めてヘルメットを被っている人が多い。安全第一だ。
雪の降る中、時には皆で一緒に、時には思い思いに滑走を楽しむ。私はゲレンデ脇に残った20〜30cmほどの新雪狙い主体に楽しむ。
15時過ぎにスキーを切り上げ、今夜の宿、平湯の平湯プリンスホテルへ向かう。
露天風呂に浸かってから待望の宴会、宴会終了後も一部屋に集まって昔話に花を咲かせながらの酒盛りが延々と続いた。

    宴会(皆さん只の酒飲みに見えますがスキーは上手です)
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2月9日(土)
昨日と打って変って朝から快晴、客室の窓から朝日に輝く輝山が見える。朝風呂、朝食を済ませてからほおの木平スキー場へ向かう。近い駐車場は既に満車で遠くの第3駐車場に誘導された。
今日もSAJ東海北陸ブロック元技術員のK大先輩の最新スキー技術の指導を受けたり、スキー場トップで雄大な雪景色を眺めたりして楽しむ。遅い昼食をとってから平湯プリンスホテルへ戻り、温泉を使わせて頂き、来年の再会を約してここで解散です。

    宿の窓からの輝山
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    スキー場トップからの笠ヶ岳と輝山
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    スキー場トップからの大崩山、猫岳、四岳等
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解散後、皆さんは名古屋方面へ帰って行ったが、私は明日Kさんと四ツ岳へ向かう予定のため、先ず登山口の平湯キャンプ場の駐車場へ様子を見に行く。丁度富山ナンバーのお二人が下山してきたところで様子をお聞きすると山頂直下100mほどはクトーでは全く歯が立たず、アイゼン、ピッケルの世界で諦めたとのこと。
Kさんと連絡をとり、病み上がりの私にはリスク大のため猫岳へ変更することにし、今夜と明日の食糧調達のため高山方面へ下り始める。
途中、車の外からタイヤの溝に小石を挟んだような小さな異音が聞こえる。時々車を止めて、足回りにくっついた雪を落としたり、車の下を覗きこんだりしたが特に異常は見つからない。異音はブレーキを踏むと消えるようだ。丹生川町坊方のJAで食糧を調達し、再度下周りを見回してから平湯へ向かって出発、異音に注意を払いながら進んで行くとハンドルにブレを感じるようになってきたので車を止めて前輪周りを点検してみるが異常は見つからない。丹生川町日面辺りに来てブレが急に大きくなったので道路脇の駐車スペースへ車を入れ、運転席の窓を開けて右下を見ながらゆっくり大きくハンドルを切ると、普段殆ど見えないはずのタイヤがはみ出して見える。下りて確認すると右前輪のハブ・ボルトが6本のうち5本が折損している。真下にナットの付いたボルトが1組落ちていたが他のナットやボルトは見当たらない。走行中にタイヤが外れたら大変なことになっていたはずなので不幸中の幸いということか。

自走は無理なので、JAFへ救援要請の電話を入れる。JAFは20数年前に乗っていた車のエンジンのタイミングベルトが切れて救援してもらった時に加入し、以来一度も救援要請するようなことはなく、ボツボツやめようかな等と思い始めていた矢先だけに続けていてよかったとあらためて思った。
Kさんに明日の猫岳山スキーは中止したい旨電話すると快諾して頂けた。私の勝手な日程に合わせるよう色々配慮して頂いただけに本当に申し訳ありません。
救援を待つ間、今日は土曜の夕方で明日は日曜、翌月曜も建国記念日の休日、車を修理会社へ搬入できたとしても修理が完了するのは早くて火曜日になるのか、困ったななどと考えていた。
暗くなり始めた18時前に救援車が到着し、JAF隊員の方が状況を確認してから修理できそうな所として岐阜トヨタの高山店を探してくれた。相談すると明朝一番に部品を発注すれば明日中に修理できそうとのこと、助かった。
とりあえず残った1本のボルトで右前輪を固定し直してから、前輪を牽引装置に載せ、車がフルタイム4駆のため、後輪も専用の台車に乗せ、後に「牽引中」の大きなステッカーを張って準備完了、ハザードランプを点滅させながらゆっくり牽引開始。19時丁度に高山店に着いた。JAFには15kmを超過する5km分の代金3500円を支払った。
高山店で修理のお願いをしたものの、修理工場に入ってしまったキャンピングカーの中では工場のセキュリティーの関係から寝泊まりする訳にはいかない。お店の方がアチコチのホテルや民宿に電話してくれたが連休中と云うこともあってかなかなか見つからない。ようやくひだまりの湯という簡易宿泊できそうな所を見つけて頂き、更にここまで車で送って頂くことができた。
キャンピングカーの中から食糧や飲み物も適当にバッグに放り込んで持ってきたが、飲料食糧の持込み禁止ということで、今日3回目の温泉に浸かった後、ここのレストランで生ビールを飲み、定食を食べてから20人ほどの泊まり客と雑魚寝した。

    右前輪のハブ・ボルトが折れ外れかかっている
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    牽引装置に載せた前輪
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    専用台車に載せた後輪
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2月10日(日)
修理完了は夕方になるので高山観光も考えたが、それほど見たい所がある訳でもないので、追加料金を払って午後までひだまりの湯でのんびり過ごすことにする。温泉に浸かったり、新聞や雑誌、テレビを見たり、居眠りしたりして時間をつぶしてから15時過ぎにここを出る。
大きな荷物をぶら下げブラブラ歩きながら高山店へ向かう。20分強で着いた。
部品到着が遅れたようで、まだ修理作業は始まったばかりだった。ショールームの車やパンフレットを眺めたりしながら時間をつぶす。17時近くにようやく修理完了。
ハブ・ボルトが折れたのはナットが緩んだのが原因で、トルクレンチを用いて所定のトルクで締めつけておかないといけないとのこと。
これまで夏タイヤと冬タイヤの入れ替えはいつも自分でやってきて、ナットが緩むような経験は一度もなかった。今回も昨年11月に同じようにやったのに、どうしてかな?
まあ、ボルト折損の原因はあまりはっきりしないが、今後はナットの締めつけ具合を頻繁に点検することにしよう。何はともあれ今日中に帰宅できるようになったのは有難い。岐阜トヨタ高山店のNマネージャさん他、JAF高山基地のO隊員大変お世話になりました。有難うございました。

17時に高山を発ち、20時に無事帰宅できました。またしても大変なおまけが付いてしまったスキー行でした。

自分でタイヤの入替えをされるキャンピングカー乗りの皆さん、ホイールナットの締めつけ具合を時々点検しましょう。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
車両故障は 楽しい 山行旅行の アクシデント
車も体調も しっかりコントロール下ください
無事帰れて 良かったですね。
名自OB
2013/02/12 15:21
平湯の集いでは、みなさまにお世話になりまして有難うございました。
楽しいスキーのあと、大変なことになったんですね。びっくりです(@_@;) 無事に帰れてほんとよかったです。また、いろいろ山のお話聞かせてくださいね。
新人OB
2013/02/12 17:54
名自OBさん
不幸中の幸いで何とか10日中に修理を完了してもらい、その日のうちに帰宅することができました。
しかし、今季は色々予想外の事が起こります。
年齢を意識して慎重に物事にあたって行こうと思います。
ファントム
2013/02/12 20:13
新人OBさん
雪質も良かったし、温泉も宴会も楽しかったですね。次回以降も是非ご参加を!
その後のアクシデントは全くの予想外でしたが何とか切り抜けられてホッとしています。
ファントム
2013/02/12 20:22
大変だったんですね。しかし、考えてみれば、本当に不幸中の幸いで、大事に至らず良かったですね。
K
2013/02/12 20:44
Kさん
仰る通りで大事に至らず良かったです。
次週宜しくお願いします。
ファントム
2013/02/12 21:22

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