キャンピングカーで行く山スキーと山歩き

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zoom RSS 三方岩岳

<<   作成日時 : 2013/03/04 19:08   >>

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3月3日(日)、先月猿ヶ山でお会いしたSさん(遊び大好き人間さん)、Mさんに案内して頂いてKさんと共に三方岩岳を目指しましたが1591mジャンクションピークを超えて少し下った1570m地点でちょっとしたアクシデントがあって引き返してきました。2日から強まった冬型のお陰で思った以上に積雪があり、上部では軽い深雪、中盤はやや重の深雪、最下部は重たい深雪を楽しんで来ました。
普段は単独または二人での山行が多く、ラッセルはそれなりに大変(楽しくもありますが)ですが、今回は4人で回すことができたので体力的には随分楽でした。

    1590mジャンクションピークを目指しラッセル(Sさん提供)
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    GPSログ
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3月2日(土) 昼食後、自宅を出発、いつものように長良川沿いの国道を、先ずはひるがの高原を目指して走行、途中、白鳥町のスーパーで食糧を調達する。ひるがの高原までは道路に雪は全くなく、明日のお山はガリガリ雪面かとモチベーションも下がり気味になる。しかし荘川に入ると雪が舞い始め、路面の雪も増えてくる。
平瀬のしらみずの湯に入り、今夜はここの道の駅飛騨白山で車中泊とする。この道の駅は高速道路のSAなみの立派なトイレがあってお気に入りだ。
一晩中雪が舞っていた。

3月3日(日) 4時前に起きだし、朝食をとり、テルモスにコーヒーを詰めて出発、国道は除雪車が何台か稼働していた。白川郷に入り、集合場所のトヨタ自然学校へ向かうが、ここはまだ除雪の途中で、キャンピングカーの腹をすりながら真っ暗な坂道を登って行く。除雪の邪魔になるスーパー林道沿いでなく自然学校の駐車場へ停めさせて頂く。
やがて、Sさん、Mさん、そしてKさんも到着した。
向かう先は三方岩岳か野谷荘司山の何れかを当日朝決めることになっていたが、急激な降雪状況からより安全そうな三方岩岳に決定

メンバー:Sさん、Mさん、Kさん、ファントム
用具:Sさん−ディナスター、ディアミール、ガルモント
    Mさん−サラモン、ディアミール、スカルパ
    Kさん−アルマダJJ、TLTスピード、ガルモント
    ファントム−ポンツーン、TLTスピードラジカル、スカルパ・マエストラーレ

行程: トヨタ自然学校 6:27−11:00 1591mジャンクションピーク 11:15−11:17 1570mアクシデント発生、対応 11:26−11:40 1591mジャンクションピーク 12:11−12:57 783mスーパー林道合流 13:03−13:12 トヨタ自然学校

6:57 700m トヨタ自然学校出発 駐車場からスーパー林道へ出てスキーを着け出発、雪壁の回廊を進む。30cmほどの沈み込みだ。

6:55 761m スーパー林道料金所 半分ほど雪に埋まっている。Sさんの提案で途中まで白谷コースを取ることにする。名前通りに真っ白な白谷の上に野谷荘司山も一時見えた。
谷沿いに600m強進んだ所から右手のブナが林立する急斜面を登り始める。膝から腿のきついラッセルが続く、汗が噴き出す。4人でトップを交代しながら登って行く。雪はまだそれほど重たくはないが、南面なので下山する頃には大分重たくなるだろうな。

7:58/8:10 981m 休憩 ブナ林の中で最初の休憩をとる。

8:51 1155m スーパー林道ヘアピンカーブ 林道からの雪の張り出しが危なさそうなので念のため一人づつカーブ下の急斜面をトラバースする。
薄日が射したり小雪が舞ったりとおかしな天気だ。

9:18/9:26 1266m 右手がオープンな急斜面の登りを前に2回目の休憩をとる。
ここからの登りも急斜面では腰ほどのラッセルとなり、ポンツーンでも大変だ。時々後の方にボーダー2人組の姿が見えるのだが、我々が休憩すると彼らも休憩を取っているようで追いついてこない。ラッセル手伝う気はないのかな。もっともこの雪の深さではスノーシューでのラッセルは厳しすぎるかもしれないが。
1350m付近の尾根から左下に白川郷やトヨタ自然学校が薄く見える。

10:20/10:27 1471mピーク なだらかなピークの正面にはジャンクピークへ続く無木立の急斜面が広がる。左手の白谷側は雪庇が発達し、切れ落ちている。晴れていれば三方岩岳や野谷荘司山が目の前に見えるのだろが今日は残念ながら雲に隠れている。
左手の雪庇に近づきすぎないよう注意しながら急斜面を腰ラッセルで登って行く。傾斜が緩むとジャンクションピークは目の前だ。

11:00/11:15 1591mジャンクションピーク SさんとMさんはここで待つと云うのでKさんと二人で三方岩岳まで行くことにする。ここから50mほど下った後、また最後の登りが控えているので、折角のパウダーを勿体ないと思いながらシールを着けたまま下る。 

11:17/11:26 1570m 地点まで下った所でアクシデントが発生、とりあえず応急処置をし、戻ることにする。

11:40/12:11 1591mジャンクションピーク アクシデントの方も大事にはならなかったのでここで昼食をとる。小雪が舞っていて残念ながら相変わらず遠望は効かない。
のんびりしていたら寒くなって来たので、シールを剥がし、ヘルメットを被って待望の滑降を開始する。ジャンクションピーク下のオープンバーンは雪質も軽く、斜度もあって最高だった。

12:15/12:18 1471mピーク 今滑って来たオープンバーンを振り返りながら写真を撮る。ここからも雪は多少重たくなってきたものの小さなオープンバーンやブナ林の快適な滑降が続く。
   
12:36/12:39 1136mスーパー林道ヘアピンカーブ下 ここからは雪質が悪くなっていそうな登りに使った南面ではなく東尾根の北面を滑り降りる。ここは雪は少し重ためではあるが斜度があるため少し大きめの抜重動作をするだけで胸のすくような浮遊感が楽しめた。
しかし沢底まで下りると重たい雪になっていた。後は堰堤を避けながらの消化試合だ。

12:57/13:03 783mスーパー林道 林道には自然学校のイベントで来たと思われるスノーシューの踏み跡が残っていて、ここをボブスレーのように滑って行く。料金所の横を通り抜け、雪の回廊を滑り下りる。
除雪終了点まで来ると朝はツルツルに凍っていた路面が水で濡れている。

13:12 700m トヨタ自然学校 今日も無事下山できました。ご一緒させて頂いたSさん、Mさん、Kさんに感謝です。

<沿面距離:8.7km、累積高度:±969m>

    雪の回廊を進む
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この頃はまだ青空も見えていたのだが

    スーパー林道料金所        
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    白谷を進む
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    東尾根南面の急斜面を登る(Kさん提供)
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    スーパー林道ヘアピンカーブ下をトラバース(Kさん提供)
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    1280m付近のラッセル(Kさん提供)
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    白川郷とトヨタ自然学校
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    1591mジャンクションピーク
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    滑降準備(Kさん提供)
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    滑降準備完了
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    ジャンクションピーク下急斜面の滑降(Kさん提供)
    
          
    1471mピークからジャンクションピークへの斜面を振り返る
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    東尾根北面の滑降(Kさん提供)
    

    東尾根北の谷を見上げる
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    駐車場へ戻る(Sさん提供)
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    トヨタ自然学校から三方岩岳東尾根を見上げる
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駐車場で今後の情報交換のお話などして解散、私は来た時と同じように平瀬のしらみずの湯で汗を洗い流してから下道をトコトコ走って18時半に無事帰宅できました。

今日(3月4日)、車があまりにも汚くなったので水洗いしようとしてバンクベッドの左のアクリル窓が無くなっている事に気がついた。3年前の北海道の旅でも右側のアクリル窓を脱落させてしまったことがあり、内側からの施錠不完全が原因だったが同じ過ちを繰り返してしまった。修理代でゲレンデ用のスキー位新調できるのに、、あー勿体ない。やっぱりボケが始まったようだ。
       
 

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コメント(4件)

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三方岩・・・先週、TOKIO軍団と行き
今シーズン、bPの劇パフ〜♪でした^^v

ココは毎年訪れたいエリアとなりました 

もうポンツーンも終わりかな〜?と
うちの  が・・・淋しいですね><
みい
2013/03/05 13:39
みいさん
コメント有難うございます。
次はここへ行きたいなと思っていると、浪速恋しぐれ夫婦隊のレポが出る。こんなことが続いたシーズンでもありました。お陰でホットな情報を得ることができて助かりました。
白川郷周辺には時期を上手く選べば山スキーに最適なお山が多いことを再認識させられました。
今シーズンはつまらない怪我で一番の旬を逃してしまいましたがポンちゃんでの滑りも少しは楽しむことができましたので良しとします。

それにしてもご夫婦の行動力相変わらずもの凄いですね。ロートルはただ指を銜えて見ているだけです。
ファントム
2013/03/05 22:20
深雪、最高でした。頂上まで行けなくなり、すいませんでした。上の方も良い斜面があるようですね。また、是非リベンジしたいです。お付き合い下さい。
K
2013/03/06 19:46
Kさん
今季最後の深雪になるのでしょうか。楽しかったです。
次回はフカフカのパウダーの時期に山頂まで行きましょう。
ファントム
2013/03/06 20:19

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