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zoom RSS 大崩山でパウダー堪能

<<   作成日時 : 2014/03/23 21:41   >>

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昨日(22日)、快晴の大崩山でパウダーを堪能してきました。1ヶ月ぶりの山スキーでした。

    大崩山山頂にて(kameさん提供)
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    GPSログ
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3月22日頃どこか山スキーエリアへ行きましょうとkameさんと話していたが、直前になって休日出勤の可能性大のためキャンセルしたいとのメールが入ってきた。
21日は降雪、22日はまあまあの天気予報、他の山スキー仲間も既に予定が入っている。単独行は家内から強く戒められているがこの機会を逃すのはあまりにも勿体無い。そこで奥の手、「3連休の中日で、降雪翌日で天気は良さそう。危ないところが少なく人気(?)の大崩山なら絶対に他の山スキーヤが来るはず、」と説得し、大崩山へ出かけることにする。但し、孫2号が急遽やってくることになったので夕方までには帰宅したい。

そんなこんなで、前日21日午後、キャンピングカーで出発し、登山口で雪の状態を観察してからひらゆの森で温泉に浸かり、ほおのき平スキー場の駐車場で車中泊させて頂く。夜中(といっても22時前)に携帯がピカピカ光っているのに気づく。kameさんから「今どこですか?」メールだった。とりあえず「明日大崩山へ登る予定」と返信し、また寝てしまった。


22日(土)
5時前に起床、予想に反して快晴。朝食等を済ませ、いつもの久手川の橋の手前の駐車帯へ6時過ぎに到着、少しして富山ナンバーのワゴン車がやってきて出発の準備を始めた。
スーパーファットのポンツーンで行くか少し悩んだが、軽いセミファットのマナスルを選択する。出発の準備をボツボツ始めていると、見慣れた車がやってきた、kameさんだった。仕事の方は何とか片付け単身赴任先から昨夜遅くに帰宅して、少し寝てから出かけてきたとのこと。これで単独行の心配はなくなった。

メンバー:kameさん、ファントム
用具:kameさん;アルマダJJ、TLT、ガルモント
    ファントム;マナスル、TLT、スカルパ・マエストラーレ
行程
 駐車帯6:53→8:33夫婦松8:33→9:53猫の小屋跡10:34→11:39大崩山山頂12:03→12:32夫婦松12:32→12:53駐車帯
沿面距離:11.3km、累積高度:±1227m(GPSデータ)

6:53 1395m 駐車帯 kameさんより準備にもう少し時間がかかるので先行してとの声がかかり、いつものひらゆ寄りの藪斜面を登り始める。予想通り、20cmほどの新雪の下に硬い雪面があり、最初からクトーを装着していく。
藪斜面を登りきると富山メンバーのファットスキーのトレースが付いていて有難く使わせて頂く。軽いスキーは登りが楽だ。
最初の急斜面を登りきり1600mの牧場切り開き尾根へ出ると輝山が朝日に輝いている。

7:41 1665m シンボルツリー いつものように出迎えてくれた。第3尾根の切り開き帯では風で飛ばされて所々新雪の浅いところがあるが少し尾根を外すだけで積雪は増える。しかもまだ軽い。

8:33/8:35 1960m 夫婦松 幅広トレースと軽いスキーのおかげで前回(2月9日)よりは大分早く着いた。トレースは建物の裏側を通って奥の小山を登っている、自分はいつものように建物の表側へ回るコースをとる。
ここで少しだけ休憩、kameさんはまだ追いついて来ないがすぐに追いつくだろうと、出発する。念のため、トレース分岐点横の雪面に名前と矢印をつけておいた。
いつものように樹林帯のショートカットコースをのんびり登っていく。雪が軽いので95mm幅のセミファットでもラッセルはきつくはない。
2100m辺りで左手から登りトレースが現れた。富山グループのもののようで有難く使わせて頂く。2回目のスカイライン合流地点でトレースは左手のスカイライン方向に伸びている。どうやら同じ大崩山狙いのようだ。
それにしてもkameさん中々追いついてこないな、仕事疲れで体調でも悪いのかな、猫の小屋跡で休憩しながら待つこととするか。

9:53/10:34 2210m 猫の小屋跡 15分ほど待ってもまだ姿が見えない。諦めていた携帯を取り出してみるとアンテナが立っているようにも見える。場所を変えながら2〜3回通話を試みたら何とか通じた。今、何処にいるか聞くと「平湯温泉街が見える」というところで通じなくなり、後は何回やっても通じなかった。抜かれたという感覚は全くなかったので、ここより下で平湯温泉街が見えるところってあったかなーと考え込む。(それにしても携帯の液晶画面って太陽光の下では殆ど見ることができない。なんとかならないものか)
結局40分ほど待ったところで、大崩山北西尾根を登ったのかもしれないと考え、登り始める。2330m付近で左手下に平湯温泉が見えてきた時、携帯が鳴った。kameさんからで上で待っているらしい。

11:13 2365m 6番標識 ようやく合流できました。kameさんも大分待ったようでした。どうやら私が夫婦松からいつものコースをのんびり登っている間に、早く追いつこうと富山グループのトレースをそのままガムシャラに進んだkameさんに追い越されてしまったようだ。
kemeさんがここで待っている間に富山グループの3人が滑り降りてきて、北面を滑降して行ったらしい。
山頂直下はさすがに風で飛ばされて新雪は殆ど積もっていなかったが、そこまでは30cm以上の軽いパウダーだ。

11::39/12:03 2523m 大崩山山頂 こんな暖かい山頂は初めてだ。時々雲が流れてくるが、北の方には笠ヶ岳から槍、奥穂、前穂が、反対の南にはすぐ近くに四ッ岳、猫岳、少し奥に烏帽子岳や大黒岳などの乗鞍の峰々が輝いている。
しばし景色を楽しんでから写真を取りまくり、シールを剥がして滑走に入る。山頂から少し下ると、パウダー天国だ。95mmのセミファットでは少し後ろへ体重をかけないとトップが潜ってしまう。
写真を撮りあったりしながらパウダーを楽しむ。
2365mの6番標識から右手の北面に素晴らしい斜面が広がっているが、今日は早く帰宅したいので諦めて左側の浅い谷を滑り降りる。
猫の小屋跡の少し上で登ってくる単独行と出会った。傾斜のゆるいスカイラインも幅広トレースのおかげで快適だった。

12:32 1960m 夫婦松  広場の先端で富山グループの3人が休憩していたのでトレースのお礼を云う。No.6標識からの北面はやっぱり素晴らしかったようで150mばかり滑ってから登り返してきたとのことだった。
夫婦松下の牧場切開きまで降りてくるとさすがに雪が重たくなってきた。
駐車帯上の藪の間を滑り降りて無事帰着

12:53 1395m 駐車帯 お疲れ様でした。今朝ここへ着いた時、昨夜までに降り積もった雪を大型重機で除雪していたのに、今、戻ってみると路面の雪は解けてなくなっていた。やっぱり春だ。

行動面で反省すべき事項はあったが、今シーズン最後のパウダー滑走を満喫することができました。

道具を片付け、41号線を南下して17時過ぎには帰宅でき、2週間ぶりにやってきた孫2号の顔を見ることができました。

    kameさん登場
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    朝日に輝く輝山
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    第3尾根のシンボルツリーと牧場切り開き上部
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    影と裏から見たシンボルツリー
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    夫婦松入口(背後は大崩山、猫岳等)
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    枝に付いた雪が綺麗
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    猫の小屋跡付近
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    笠ヶ岳から槍、穂高の峰々
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    山頂直下
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    山頂からの槍、穂高アップ
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    山頂からの四ッ岳と烏帽子岳
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    滑走(kameさん提供)
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    滑走(kameさん提供)
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    滑走(kameさん提供)
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ありがとうございました。ラストパウダーにしては最高でした。行きはそれぞれ単独行きのようになってしまい反省です。富山の3人組みの一人の方は2月9日(日)同じ大崩れで平湯温泉から登ってきて頂上で一緒だった人でした。
kame
2014/03/23 23:25
お疲れ様でした。そして山頂まで引っ張り上げていただき有難うございました。
おかげで最高の天気のもと最高のパウダーを楽しむことができました。
それとやっぱりトランシーバのようなものがあったほうが良さそうですね。一度調べてみます。
次回も宜しくお願いします。
ファントム
2014/03/23 23:54

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