キャンピングカーで行く山スキーと山歩き

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zoom RSS 御嶽摩利支天、継子岳へ登ってきました

<<   作成日時 : 2016/07/19 21:39   >>

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7月18日海の日に御岳ロープウェイを利用して金剛堂、二ノ池、摩利支天、飛騨山頂、継子岳、四ノ池を経て三の池からトラバース道経由で御岳北部を周回してきた。この日剣が峰方面を東と北の両方向から眺めたが噴煙は特に見られなかった
今日は快晴の高山帯歩きを久しぶりに堪能できたが、疲れた!

  摩利支天山頂から剣が峰を望む
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  GPSログ
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6月初めに大枚をはたいて10年目の車検を取ったばかりのキャンピングカーの調子が悪く、結局ターボチャージャーまで交換する羽目になってしまった。またセカンドカーとして使っていたフィットも大分くたびれてきて新しいフィット・ハイブリッドに買い替えた。こんなことも含め、色々あって5月28日の大日岳以降、山にはご無沙汰したままだった。
ボツボツ修理の完了したキャンピングカーでどこかのお山へ出かけたいと思い、当初17日に出かけるつもりでいたが雨予報となって中止、ところが17日朝になったら18日は快晴予報に急変、19日は仕事があるので前日は避けたいところだが、折角の好転を逃すのも惜しい、結局18日に登ることにした。行先は高い山ならどこでもよかったので較的近い御岳山としよう。

御岳山にはこれまでに10回以上登っているが、何れも剣が峰から二の池辺りまでの南部ばかり、噴火の影響でまだ剣が峰方面への立ち入りは禁止されているが、二ノ池より北は立ち入りできるようになり、この16日からは三ノ池分岐から八合目金剛堂(女人堂)へのトラバース道も通行可能となったので、北の端の継子岳まで足を延ばし、ついでに四ノ池から流れ落ちる幻の滝の落ち口でも見てくることにしよう。
先日古希を迎え体力低下の著しいジイサンなので文明の利器を最大限活用させて頂くこととして御岳ロープウェイ山麓駅駐車場へ前夜のうちに到着した。

7月18日海の日
5時前に起床、快晴、昨夜は数台だった車も朝には30台以上に増えていた。
朝食をとってから、2600円の往復チケットを買い7時半運行開始のゴンドラの3台目に乗って山頂駅へ向かう。

7:48 2120m 御岳ロープウェイ山頂駅 登山届を提出し、遊歩道を歩きだす。すぐに中の湯からの登山道に合流、行者小屋前を通り抜け深い樹林帯を進む、風が通らないので汗が滴り落ちる。
ハイマツ帯に出てようやくムッとする暑さから解放された。

8:39/42 2471m 八合目金剛堂(女人堂) 小屋前に献花台が設けてあったのでお参りさせて頂いてから小休止。ここから登山道はハイマツの中を真っすぐ進む。石室山荘が近づくと石だらけの登山道に変わる。

9:37/42 2833m 石室山荘 ここにも献花台が設けてあった。リュックを下ししばし休憩。この辺りまで来ると所々岩の間に灰色の火山灰が残っている。急な岩だらけの斜面をジグザグに登っていく。稜線に達すると前方に二ノ池が見える。

10:09 2905m 二ノ池 二年前の噴火のあった日の10時頃ここにいたことを思い出す。池の水の色はあの時とあまり変わらない。建国姫龍神と書かれた像や馬の像も特に変わった様子はない。しかし池の周囲の干上がったところは灰色の火山灰が一面に敷き詰められていて痛々しい。無人の剣が峰が見える。
二ノ池小屋新館前を通り、賽の河原まで下ってから摩利支天乗越避難小屋を目指し登り返す。

10:36/46 2882 摩利支天乗越避難小屋 ここで少し腹ごしらえしてから摩利支天を目指す。細かなアップダウンが多く、距離は短いのに以外に時間がかかる。

11:10/19 2959m 摩利支天 山頂はゴツゴツした岩の集合体、この方向から剣が峰方向を眺めるのは初めて、噴煙は特に見えていない。
摩利支天乗越まで戻る。二の池とは対照的に澄んだコバルトブルーの三ノ池が美しい。五ノ池小屋の先に今日の目的地継子岳も見える。

11:53/12:13 2810m 五ノ池小屋 五ノ池は小さくなっていてすぐに干上がりそう。今日はプラティパスに1.5リットルの水と500ミリリットルのアクエリアスを持ってきたが既にアクエリアスはほぼ空になっていたので、小屋で400円で調達する。 昼食はカップ麺を食べるつもりで準備してきたが面倒になり、非常食用のパンで済ませ、飛騨頂上を踏んでから継子岳を目指す。
このエリアに入ると小さなコマクサがアチコチに咲いている。

12:40/44 2859m 継子岳 山頂はなだらかで、少し北に進んだところで真下にチャオ御岳スキー場が見える。ゴンドラ山頂駅には手が届きそう。北東には海田高原マイアスキー場もすぐ近くに見える。
コマクサの群生帯を抜け、急な登山道を下って四ノ池底面へ出る。池らしい水の溜まったところは見当たらないが小さな川が絶壁へ向けて流れ出ていく。幻の滝の落ち口だ。少し先に進んだところから落ち口も見えた。
三ノ池の外輪山を目指して最後の登りにかかる。五ノ池小屋からの登山道に合流してようやく平らになる。この周辺にもコマクサが咲いていた。

13:57 2710m 三ノ池分岐 ここからは開通したばかりのトラバース道だ。安直に考えていたが以外に険しいところもあり驚いた。急な谷を横切るところが3か所あり上部からの落石に注意を払う必要がある。特に二ノ池分岐辺りから落ちる谷は残雪があり、谷を渡っている間にも凍土が融けて頭大の石が動き出していた。

14:40/42 2471m 金剛堂 ここから風の通らない樹林帯を下る。この辺りの登山道は木の板で階段状に整備されているところが多いが、普段あまり使わない膝周りの筋肉が痛くなってきた。
 
15:22 2120m 御岳ロープウェイ山頂駅 何とか無事下座できました。

<GPSログ>
 沿面距離:14.6km
 累積高度:±1370m

  御岳ロープウェイ駐車場から御岳を望む
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  8合目金剛堂前から山頂部
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  9合目石室山荘
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  観測機器と二ノ池
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  二ノ池から剣が峰
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  新ニノ池小屋(まだ営業していないようだ)
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  賽の河原から摩利支天
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  摩利支天乗越付近からの三ノ池
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  摩利支天乗越から五ノ池小屋と継子岳
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  五ノ池小屋と飛騨山頂
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  コマクサが咲いていた
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  継子岳から剣が峰方向
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  継子岳からチャオ御岳スノーリゾートを俯瞰
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  継子岳付近からマイアスキー場を俯瞰
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  継子岳から四ノ池を俯瞰
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  四ノ池底部
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  流れの先が幻の滝
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  幻の滝の落ち口
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  三ノ池 別アングルから
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  トラバース道遠景
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  トラバース道危険個所(残雪がある)
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  大岩の下も通る
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  ようやく金剛堂へ戻った
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  山頂駅近くで作業中(温泉でも掘っているのかな?)
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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは
ターボが付いていたとは驚きです!
アメ車ですか?不勉強でスミマセン。
ところで奥様に行先を告げたのでしょうか?
痛い出費に御嶽で山遊び、今日もチクチクと
攻められてるような気がしてなりません。

maoyuki
2016/07/21 20:32
maoyukiさん
コメント有難うございます。
いえいえトヨタの国産ディーゼル車です。
山へ行くときは登山届と同じものを家へ置いていきます。
家内のチクチク(元は全て私にあり)は今に始まったことではありませんが、私の我儘を最終的には許して(諦めて?)くれているので感謝しています。
それはともあれ、今回の御岳山行はmaoyukiさんのレポがきっかけでした。おかげで久しぶりの山行を堪能することができました。
ファントム
2016/07/21 21:53
こんばんは。
古稀おめでとうございます。
14キロ、久しぶりの山行き筋肉痛は大丈夫だったでしょうか。自分はいつも山行き後には筋肉痛になってしまいます。少し涼しくなったら何処かご一緒願います。

kame
2016/07/21 22:23
kameさん
とうとうなってしまいました。完全にジイサンの領域です。
可能な限りご迷惑をおかけしないよう頑張りたいとは思いますが、これまで以上にお手柔らかにお願い致します。
下りの最終段階で膝周りの筋肉がかなり痛くなりましたが、平地歩きではOKでした。しばらく疲れは残りましたが加齢で鈍くなったのかその後の筋肉痛はあまり感じませんでした。
少し涼しくなりましたら是非何処かのお山への引率お願いします。
ファントム
2016/07/23 05:32

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  • 5月 火打山
  • 4月 乗鞍剣ヶ峰
  • 4月 乗鞍位ヶ原
  • 3月 乗鞍位ヶ原
  • 3月 乗鞍冨士見沢
  • 3月 大崩山から平湯キャンプ場へ
  • 2月 輝山
  • 1月 乗鞍冨士見沢
  • 1月 大崩山
  • 1月 栂池天狗原
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