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zoom RSS 又も乗鞍冨士見沢

<<   作成日時 : 2017/03/12 12:57   >>

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快晴の3月11日(土)、乗鞍冨士見沢を滑ってきました。

  滑り台トップにて
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  GPSログ
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降雪から晴れ、好条件が揃いそうな予報の出ているこの週末だったが、山スキー仲間はそれぞれ予定があって出撃するなら単独行となる。現在の我が家のルールでは単独行なら行く先は自動的に乗鞍となる。
と云う訳で今回も前夜22時過ぎにMt.乗鞍スノーリゾート第3Pへ到着、駐車場には5cmほどのフカフカの新雪が積もっていたが思っていたより少ない。

11日(土)、快晴、結構冷えている。今日は第50回乗鞍ダウンヒルスラローム大会が開催されるためかいつもより駐車場の車が多い。


<メンバー:用具>
 単独:ディナフィット・ワスカラン、TLTピードラジカル、スコット・コスモス
<行程>
ツアーコース入口9:06−10:15位ヶ原下急斜面下10:18−11:39滑り台トップ/冨士見沢ドロップポイント12:01−12:04(2530m地点)昼食休憩 12:22−12:32:(2590m地点)12:41−13:20鳥居尾根ゲレンデトップ13:22−13:26第3P 

<GPSログ>
 沿面距離:11.1km
 累積高度:;+1063m、-1496m (標高差:+830m、-1240m)

ヤマボウシ、夢の平クワッド、カモシカの3本のリフトを乗り継いでツアーコース入口へ9時前に到着、好条件の揃った週末なので山スキーヤー、山ボーダー、登山者等30人以上が出発の準備をしている。

9:06 1973m ツアーコース入口 9時頃単独テレマーカーさんがものすごい勢いで登って行った。大分間をおいて3番手で登り始める。直ぐに2番手の方が脇へ避けたので前へ出る。暗いうちに休暇村から登って行った人達が数人いたようで立派なトレースが出来上がっている。入口急斜面付近は柔らかい新雪が20cmほど、下に固い層がある。既にボードの滑走跡が一条ついている。
ツアーコースの積雪は大分増えていて、5番標識は雪面に辛うじて出ている状況。
5番標識上で若い山スキーヤが滑り下りてきたので言葉を交わす。夜中に休暇村を出発して肩の小屋まで登って下りてきたという。
6番標識上の谷もほぼ埋まっている。

10:15/10:18 2379m 位ヶ原急斜面下 軽く休憩、ここまでの雪の状態は入口急斜面とほぼ同じで20cmほどの柔らかい雪が積もっていたが、急斜面に入ると新雪は風で飛ばされてしまったようで殆ど積もっていない。
位ヶ原に上がると急に気温が下がってくる。眼鏡に滴り落ちた汗がシャーベット状になったのには驚いた。
風の強い位ヶ原には新雪はなく、固く締まった雪とテカテカのアイスバーンが混在する状況。当初は肩の小屋から剣ヶ峰狙いという考えも持っていたが、この雪の状況では滑りが面白くなさそう、滑り台狙いにしよう。
滑り台を登り始めると、ここも新雪は風に飛ばされてしまったようで固い雪面のみ、ならば冨士見沢から鳥居尾根経由としよう。冨士見沢なら新雪が吹き溜っているだろうし、鳥居尾根も樹間だからまだフカフカに違いない。

11:39 2802m 滑り台トップ 大分へばりながらようやく到着、先行した人が冨士見岳トップで滑走の準備をしている。スキーを外して手に持ちドロップポイント目指して岩場を下る。最後の所が氷面になっていてウィペットポールの刃先でステップを作りながら下った。

11:48/12:01 2758m 冨士見沢ドロップポイント 風にシール袋を飛ばされないよう注意しながらシールをはがし、滑走準備をする。短尺の幅広スキーを履いた方が先に滑り下りて行った。
では行きましょう。風でパックされた密度の高い雪なのでしっかりスキーを踏み込む。底突きなし。快感!
雪の条件さえ良ければ、前回パスした鶴ヶ沢へ行ってみようと思っていたので標高2600m付近で左手へ回り込んでみた。しかし、こちらには吹き溜まりはなく固い雪面が出ている。鶴ヶ沢はやーめた。

12:04/12:22 2530m 昼食休憩 少し下ったところで昼食タイムとする。スキーに腰かけ、テルモスの温かいカフェオレでアンドーナツをおなかに流し込む。じっとしていると寒くなってきた。鳥居尾根ゲレンデは13:30まで大会のためクローズされるらしいが、このまま滑り下りては引っかかりそう。では少しだけ冨士見沢を登り返すことにしよう。

12:32/12:41 2590m 登り返し地点 たったの60mほど登ったところで、もういいやという気持ちになり、打ち切り。再度滑走準備し、滑り始める。冨士見沢下部までくると日当たりが良いせいか雪は更に密度を増してきた。
昼食タイム中から遠目に動きが気になっていたボーダー二人組、一人が余分なリュックを抱え、一人がツボ足で降りている。声をかけると、一人が肩を脱臼したらしい。位ヶ原山荘まで取りあえず下りて相談するという。山荘も近いので助けは不要とのことなので気にはなりながら滑走再開。
前回は位ヶ原山荘右手の谷を冷泉小屋近くまで下ったが、今日は山荘前からエコーラインをショートカットするほぼ夏道沿いのコースをとる。このコースへ入るとまだフカフカ雪が残っているが樹間の狭い所が多いので気が抜けない。標高1890m付近で夏道から左手へ別れ、所々カニサン歩きを強いられながら尾根沿いを進む。

13:20/13:22 1860m 鳥居尾根ゲレンデトップ リフトの運転音が聞こえ鳥居尾根リフト下り場の横へ飛び出す。
どうやら大会も終わってゲレンデも解放されているようだ。
喉が渇いたのでアクエリアスを飲んで一息つく。
後は整備されたスキー場ゲレンデを滑り降りるだけ。センター110mmのファットスキーでタラタラとテールをずらしながら滑り下りる。横をレースを終えた選手達が2条のハッキリしたエッジ跡だけを残しながら滑り下りていく。あの滑りは見ているだけで気持ちがいい。
遠見尾根ゲレンデを滑り下りたところで右手を見ると真っ青な空と真っ白な乗鞍の峰々、冨士見沢もきれいに見える。今日も来てよかったー!

13:26 1566m 第3P 無事下山できました。感謝!

最近グローブは防寒テムレスを多用している。今日もBDのガイドと電熱ヒータ付きインナーをリュックに収納し、BDのやや厚手のインナーと防寒テムレスで出発した。この組み合わせはシール貼や写真撮影などやや細かな操作などもできて調子がいい。冨士見沢のドロップポイントで手が少し冷たくなったので電熱インナーとガイドに替えたが細かな操作がやりずらく昼食タイム後にアウターだけ防寒テムレスに戻した。見かけがあまりよくないのが玉にきず。多少お値段は上がっても、もう少し見かけが良くて、もっと厚手のインナーと併用できるより大きなサイズのものが売り出されると嬉しいのだが、、、

  白銀は招く! 第3Pから
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  鳥居尾根ゲレンデには既にポールがセットされている
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  カモシカゲレンデのコース脇の新雪は残っていなかった
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  9時のツアーコース入口
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  入口急斜面にも既にボード滑走跡が
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  No.1標識
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  No.2標識
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  No.3標識付近
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  No.5標識
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  No.6標識
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  位ヶ原急斜面下 ここから上部は新雪が少ない
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  白銀の剣ヶ峰から摩利支天
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  肩の小屋から冨士見岳まで
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  滑り台途中から穂高の高峰群
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  滑り台トップから剣ヶ峰方面
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  滑り台トップから摩利支天岳
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  冨士見沢上部も日当たりの良い所はテカテカ
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  冨士見沢を2600m付近から見上げる
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  登り返し地点から下を望む
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  位ヶ原山荘前で冨士見沢を振り返る
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  営業中の位ヶ原山荘
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  休業中の冷泉小屋
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  今日も有難う!また来るよ!
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
乗鞍ツアーコース、今期最高の人出だったようで。
単独で富士見沢滑って登り返す気力が出るのは凄いです。次回は3月末週末は出撃可能です。よろしくお願いします。
kame
2017/03/12 20:55
kameさん
乗鞍にはもっと新雪が積もっているつもりで出かけたのですが、その点では今一でした。登り返しもほんの少しだけで挫折、ダメですねー。
3月末は24日(金)に昔の会社の山屋さん達との乗鞍出撃が決まっていますので、25日(土)は可能です。近くなったら相談しましょう。
ファントム
2017/03/12 21:50

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