Pon2oon等個人輸入しました

ちょっと古い話になりますが、この3月末から4月初めにかけてスーパーファット・スキーのPon2oon(ポンツーン)等を個人輸入しました。その顛末記です。

    Pon2oonとウィペット・ポール
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    TLTビンディングとシール
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この厳冬期も一人でラッセルする機会が多く、ノーマルファットではキツイと思える場面も多かった。スーパーファット・スキーが欲しい! しかし、ビンディングやシールまで含めると結構な金額になり、年金生活の身ではそう簡単に手が出せるものではない。来シーズンに向けて小遣いを削って貯めて行こうかなどと思いながら、やはり気になるので海外の通販ショップをネット徘徊していると、元々の価格が安い上に国内の販売店ではあまり見かけない最新モデルの大幅ディスカウントもやっているではないか。
以前、キャンピングカー用のパーツをアメリカから個人輸入した際、大型の荷物だったためか商品代と同じ位の送料がかかってビックリしたことがあって、以降手を出さないでいた。でも、円高も続いていることでもあるし、もう少し調べてみる価値がありそうだ。
と云うことからスーパーファット・スキー個人輸入プロジェクトがスタートです。

スーパーファット・スキーとしては深雪用として定評のK2のPon2oon(ポンツーン)、長さはキックターンの容易さを考えて169cm、ビンディングは当然最軽量のTLT Speed、折角だから新型のRadicalとしよう。シールは使い慣れたグルー・タイプで十分、トップとテールの両側固定式が私には安心だ。これで品目は決定。

先ずスキーを探す、評判の良いフランスのT社にはポンツーン169cmの在庫はなかった。米国の大手B社には在庫があって結構安い、しかし、B社はK2社等一部のメーカーの製品は販売権の制約で米国外へは販売できないとの注記がある。
日本への転送を依頼できるほど親しい米国在住の知人がいる訳ではないので、転送サービスなるものを利用することとする。
転送サービスを行っている会社はネットで調べると結構沢山あるが、つまらないトラブルに巻き込まれるのも嫌なので利用料金は多少高いが国内大手運送会社の米国子会社がやっているサービスを選ぶ。ネットで無料登録すると米国内の住所がメールで送られてくる。米国内の通販ショップから、この米国内の住所に送付してもらい、転送サービス会社が通関書類なども整備して日本へ転送してくれる仕組みだ。

ポンツーン169cmは米国のK社に更に安いものがあったため、ポンツーンはK社へ、ビンディングとシールはB社へ注文した。K社とB社への注文内容を転送サービス会社へも知らせておく。
B社からは直ぐに注文確定のメールが入り、続いて商品発送済みのメールも届いた。
K社からは本人確認のメールが入り、返信すると注文確定のメールが入ったが、なかなか発送済みのメールが来ない。心配していると、「169cmポンツーンが店頭販売されてしまった。他のサイズならあるがどうか?不可なら返金する」というメールが入ってきた。早速、169cm以外不要、返金せよとの返信メールを出す。
仕方ないので改めてB社へポンツーン169cmを注文し直す。そしてどうせ長尺物を送ってもらうことになるので、3月時点で国内には在庫がなかったブラックダイヤモンドのウィペット・セルフアレスト・スキー・ポールも同時に注文する。併せて転送サービス会社へも修正の注文を出す。B社からは注文確定メールが直ぐに入り、続いて商品発送済みのメールが入った。
転送サービス会社からは、米国内通販ショップから商品が届いた、検品中、日本へ向け発送した等の都度メール連絡が入りステータスが把握できてよかった。

最初に注文したビンディングとシールは発注してから10日後に、遅れて注文したスキーとポールは14日後に無事到着した。転送サービス会社に支払ったのは、最初の分が国内消費税を含めて5,950円、遅れて注文した分が同じく12,280円で代引き扱いだった。最初から全てB社に発注していれば、1回の転送サービスで済むのでもっと安くできたはずだ。
しかし、転送サービス代金を含めても国内の専門店で購入する場合のおよそ6割ほどの金額で調達できたので時間をかけた甲斐があったと云うものだ。
米国内通販ショップの支払いは全てクレジット・カード。K社からの返金が確実になされるか多少は心配したが杞憂だった。後日カード決済の内容を確認すると、円ドルレートの数日間の変動分で若干のおまけ(逆のケースもありうるが)が付いていた。

なお、当然のことですが、シール・カットやビンディング取付は自分でやるか、専門店に有料でやってもらうことになります。私は追々自分でやるつもりです。

購入品目の仕様は以下の通りです。

・スキー:K2社製 Pon2oon(2011/2012モデル) 169cm 3サイズは155-130-120mm 片側2kg強とやや重ため
・ポール:ブラックダイヤモンド社製 ウィペット・セルフアレスト・スキー・ポール 私は右手にこれを持ち、左手は従来のポールを持つつもりです。(両手に持つべきか迷ったが、利き腕でない左手に持っても上手く使いこなせないのではと考えた。米国の紹介ビデオでも片手のみだった)
・ビンディング:ディナフィット社製 TLTスピード・ラディカル
・シール:G3社製 アルピニスト・モヘアミックス・クライミング・スキン

この記事へのコメント

2012年05月26日 07:11
わ~♪ポンツーン、買われたんですね!
うちの主人= も
同じですよ~^-^ 古いですが。。。

ラッセルは、バッチリできる・・・はず(?)
 は、苦手(?)ですから・・・ラッセル(笑)
重い・・・とか言って・・・ 
ストックは、片方づつ使ってますが
役に立った時は、実際あります^^

 来季が楽しみですね~^-^
ファントム
2012年05月26日 09:05
みいさん
ハイ、ようやくポンツーン手に入れることができました。元々深雪滑るのはノーマルファットでも特に問題なかったし、ラッセルも嫌いではなかったのですが、悲しいかな忍び寄る年波を感ずるようになり、少しでもラッセルが楽になればと道具頼り走った次第です。
時間だけは十二分にありますのでシールカットとビンディング取付も楽しみながらやろうと思っています。
ウィペットの有用性、みいさんも立山で実感されたのですね。私も軟雪でしたが柴安嵓の急な雪面の登りで使ってみて安心感を感じました。エクストリームをやる訳ではないので今のところ片手で十分と思っています。

来季が楽しみです!

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