9月20日 韓国岳、高千穂峰の記録

韓国岳は、えびの高原から韓国岳、新燃岳を経て高千穂河原へ至る縦走の途中で登りたかったが、昨年の新燃岳噴火によって縦走はおろか、韓国岳への登山も禁止されてしまっていた。そして今年7月にようやく韓国岳への登山が解禁されたため、とりあえずえびの高原から山頂往復することにし、時間的に大分余裕がありそうなので高千穂河原へ移動して高千穂峰にも登ってみることにした。

    韓国岳山頂
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    GPSログ
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9月20日(木)
車中泊したえびの高原ビジターセンター駐車場から韓国岳登山口へ移動すると駐車帯には既に3台駐車してある。
残念ながら太陽は雲の中で、韓国岳上部も雲に隠れ視認できない。

7:11 1255m 韓国岳登山口 バス停横の登山口からスタート、階段を登り遊歩道を少し進むと硫黄山との分岐に出る。右に進むと直ぐに登山届ボックスがあり、ここから登山道になる。登山届を投函して先に進む。少し進むと入山者数を計数するためのカウンターが設置されている。灌木の中の登山道を登って行く。
 
7:46 1440m 五合目 晴れていれば見晴らしが良さそうな場所に出たが上も下もガスで見通せない。更に進むと周りの灌木もいつの間にか少なくなる。標高1630m辺りから左手が急激に落ち込んでいる。火口跡の縁に出たようだ。

8:39/9:04 1700m 山頂 更に進むと大浪池への分岐があり、左手へ少し登るとそこが韓国岳山頂だった。あっけない感じだ。先行者が一人、写真を撮って頂く。気温は11.5℃と寒い。相変わらず視界は利かないが、一瞬だけ煙を吐く新燃岳と高千穂峰が薄く見えたがすぐに隠れてしまった。
しばらくガスの晴れるのを待ったが一向にその気配はないし寒いので下山開始
1500m辺りまで下るとようやく下界が見え始めた。

9:42 1440m 五合目 えびの高原や登山口も見える。思った以上に針葉樹林帯が広いのに驚く。下り始めてから20人ほどの登って来る登山者とすれ違った。

10:07 1255m 韓国岳登山口 駐車帯の車はほぼ満杯まで増えていた。無事下山、これで100名山は95座です。 

<沿面距離:4.3km、累積高度:±480m>

    韓国岳登山口
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    硫黄山分岐
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    登山者数計測カウンタ
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    一瞬ガスが切れ新燃岳と高千穂峰が薄く見えた
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    5合目付近でえびの高原一帯が見渡せた
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下山後、ただちに高千穂河原へ向けて移動、410円を支払い、がら空きの駐車場へ駐車し、出発の準備をする。

10:56 972m 登山口 家内は高千穂峰はパスすると云うので一人で出発、高千穂河原ビジターセンターへ登山届を提出してから霧島神宮古宮跡への参道を左手に見ながら登山道へ進む。
樹林帯を抜けると御鉢への登りにかかる。登山道は砂で登り難い。赤い岩の露出しているところを繋ぎながら登って行く。

11:45 1335m 御鉢 右手にお釜を見ながら縁を進む。左手前方に高千穂峰本峰が見える。御鉢の真東から少し下ってから本峰の登りにかかる。砂の登山道でまるで蟻地獄のようだ、進めた歩幅の1/3ほどはずり落ちる感じだ。

12:26/12:32 1574m 高千穂峰山頂 山頂には既に20人以上の登山者が休憩している。天の逆鉾にお参りしてから周囲をぐるっと一周する。ガスこそ出ていないものの靄がかかっていて遠望は効かない。あまりお腹も空いていないし、家内も下で待っているので下山開始。
蟻地獄のような登山道も下りは楽だ。ダブルストックを使いながら走り下りる。

12:48 1335m 御鉢 前方に見えるはずの韓国岳や新燃岳は霞んで見えない。御鉢を下り、樹林帯に入ってしばらく行くと登山道は分岐する。下りは右手の道を通り霧島神宮古宮跡を経て参道を下る。 
 
13:11 972m 登山口 

<沿面距離:5.9km、累積高度:±691m>

    高千穂河原駐車場
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    高千穂峰登山口
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    御鉢への登り(赤い岩伝いの方がが登りやすい)
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    御鉢の中
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    高千穂峰本峰(蟻地獄のような登山道が続く)
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    高千穂峰山頂の天の逆鉾
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