市民スキー大会

昨日2月2日(日)、生憎の小雨振る中で開催された市民スキー大会に参加してきました。

    コース
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29年前にこの街に移り住んでからほぼ毎回出場しているこの大会、今回が第52回大会になるそうです。本格的なレーサももちろん出場しますが私のような真似事程度の者でも気兼ねなく出場できるのがこの大会のいいところです。
以前は全体で200人以上、20歳代の若者も大勢出場していましたが、最近は全出場者数が50人前後、若者(40歳未満)は1/4にも満たず、昔の若者が引き続き出場を続けているという状況でしょうか。出場者があまり減ってしまうとこの大会そのものがなくなってしまう恐れもあるので、可能な限り私も出続けたいと思っています。

今回は前日の昼に出かけ、午後好天のもと2時間ほど滑り込むことができました。

大会当日は6時前から雨が降り始め、戦意喪失気味、昔勤めていた会社のスキー仲間N先輩は怪我するといけないから棄権するというが流石にここまで来て棄権するのももったい。幸いキャンピングカーの中に登山用のゴアテックス雨具が置いてあったのでこれを着て滑ることにしよう。

競技が始まる頃も降ったり止んだり、私の後ろにはレーサースタイルの有力選手が続き、あまりのスタイルの差も気にはなりますが、脱ぐのも面倒なので雨具のまま出走することにします。
この歳になってもスタートが近づくとドキドキしてきます。このドキドキ感が堪らなく楽しいのです。

事前のコースインスペクションの時には雪面がしっかり締まっていてもっとスピードが出ると思っていたのに競技が始まる頃には表面がザラメ雪に変わっていて、それほどでもない。雨具をバタバタさせながらゴール。自分としてはまあまあうまく滑れたと思う。
順位は2本滑って合計タイムで競いますが何とか3位につけることができました。60歳以上の部は9名エントリー、7名出走で、1位、2位の選手は別格で、私はその他の方達との3位争いしかできないレベルです。
今回は目標としている2位の選手との差を昨年より少し縮めることができたのが嬉しい。(ゲレンデ用板を10年ぶりに更新した成果かな? ならばGS用の板に変えればもっと縮めることができるかも? なんて勝手なことを考えるのも楽しいものです)

大会会場アルコピアスキー場トップから乗鞍岳(前日撮影)
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大会会場アルコピアスキー場トップから御嶽山(前日撮影)
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<おまけ>
新生児が我が家へやってきて1週間、3時間おきに授乳しなければならない新米ママさんと洗濯や諸々の雑用に追われるバアさん、二人ともかなり寝不足気味のようです。
一方、「可愛い可愛い」とつぶやきながら大人しく寝ているか監視することくらいしかできないジイさん、、こんな時、男なんて全く役に立たずで頭が上がりません。「どうせ役に立たないんだから、家にいないほうがいいんじゃない」と山やスキーへ行きっ放しとする選択肢もあるかもしれませんが、気の小さい私にはそこまではできません。(結構行っているじゃないかという陰の声も漏れ聞こえてくることもありますが)
今回もこんな状況の中でのお許しをもらっての出場となりました。これで何の土産もなかったらどんな顔して帰ればよいのか、悲壮な(?)想いで出かけましたが何とか3位に入賞できてホッとしています。

この記事へのコメント

kame
2014年02月03日 21:10
昨年より上位者とのタイム差、短縮、おめでとうございます。
家族に気を使い、出動しているつもりでも、あなたは良いわね、と思われているのはしんどいですが、やめられません、その分何処かで返しているつもりでも、未だ足りない。。。自分はそんな感じです。
ファントム
2014年02月03日 22:54
kameさん
コメントありがとうございます。
タイム差の件はともかくとして、全く同じ悩みがあるんですね。でも止められないところも全く同じです。
次回山行宜しくお願いします!
KAZU
2014年02月04日 11:38
3位!おめでとうございます。
ともあれ表彰台は素晴らしいーッ!
スキー行、大変ですヨね。
妻は私の兄弟や子供たちに「冬は週末別居ですよ」と愚痴っぽく言っていますが、半分は元気な私を応援してくれていると勝手に思いながら毎週(金土)出かけています。(基本、日曜は家に居るようにしてます)
土曜日は早めに切り上げて、名古屋のパドルクラブへ寄り、バックカントリーに必要な足りない道具を買いそろえました。シール・ゾンデ棒・スコップをゲット。必要小道具類はすべてそろえたつもりです。あとは実践のみ。
レース予定外は極力行けれるようにします。
初心者ですがお声かけてください。
ファントム
2014年02月04日 21:01
KAZUさん
レースのほうはお恥ずかしいかぎりですが、年に一度の緊張感を楽しんできました。
kameさんもそうでしたがKAZUさんも同じような悩みを持ちながら毎週出かけているのですね。家族あってのものですから、そのあたりの微妙なバランスを上手くとりながら少しでも多く山へ出かけたいところです。
それにしても完全に嵌ってしまいましたね。奥さんに恨まれなければいいのですが。
でも、やっぱり山はいいですね!ご一緒しましょう。

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