焼岳へ登ってきました

絶好の山歩日和の10月3日、焼岳へ登ってきました。紅葉は標高2100m辺りから上が綺麗でした。

    焼岳北峰山頂
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    GPSログ
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リハビリ山歩として少しづつ標高を上げてきて、ボツボツ北アルプスに足を踏み入れてもいいかなという気になり、ならば北アルプス南部の展望台の焼岳辺りが最適と考え天候を見計らって3日(土)に登ることにした。

今回は単独山行、前日午後キャンピングカーで出発し、平湯へ18時前に到着、この辺りの紅葉はまだ色づき始め程度、ひらゆの森で温泉に入ってから国道158号線で安房峠を越え焼岳新中ノ湯登山口の駐車帯へ19時半に到着。真っ暗な駐車帯には2台の先客がある。翌日の駐車車両の混雑が予想されるので車を出し易そうな場所を選んで駐車し、車中泊する。
深夜にも車がやって来て4時頃外を見ると登山口前の駐車帯と道路の反対側は既に一杯になっていた。

夜は結構冷えた。5時に起き出し朝食を取ってから出発に準備をする。焼岳は噴火警戒レベル1ではあるものの暦とした活火山、昨年の御岳山の噴火を教訓に調達してあったヘルメットを今日は使うことにしよう。

<<行程:新中ノ湯登山口6:15→休憩ベンチ7:38→南峰北峰鞍部8:53→9:04焼岳北峰山頂9:37→11:53新中ノ湯登山口>>

6:15 1609m 新中ノ湯登山口 天気は快晴、登山口から奥穂、前穂が見える。水平な登山道を少し進むと急登が始まり、途中少し下ったり傾斜の緩むところもあるが標高2000m辺りまで視界の効かない濃い針葉樹林の中の我慢の登りとなる。
2000mを越えた辺りから針葉樹が減り始め、岳樺の黄色、ナナカマドの赤色が目につくようになり、焼岳南峰も姿を現してくる。

7:38 2036m 休憩ベンチ地点 ベンチの前の水溜りは凍っている。水溜りの脇を通り抜け少し進むと下堀沢の谷にぶつかり、右岸沿いに登って行く。

7:58/8:10 2150m 休憩 見晴らしいのいい岩の上でしばらく休憩、ここからは折角持ってきたので少し大袈裟過ぎて照れくさいがヘルメットを被ることにしよう。周囲の紅葉を楽しみながら最後の急坂を登っていく。硫黄臭が時々鼻をつく。

8:53 2392m 南峰北峰鞍部 左手に焼岳最高峰であるが登れない南峰(2455m)、右手には真っ白な蒸気を噴出している北峰、正面に火口湖を望める。ここから北峰基部の岩場を横切りように進み、中尾峠からの登山道との合流する。右手の岩峰からも量は少ないものの7年前に来た時には気付かなかった水蒸気が所々噴出している。
最後は水蒸気の噴出孔を左横に見ながらの登りとなる。

9:04/9:37 2443m 焼岳北峰山頂 ようやく山頂到着、山頂部にはまだ7~8人ほどしかいない。居合わせた人に写真を撮って頂き、全周の景色を写真に収めてから岩陰に腰を下ろして休憩する。
カップ麺を作るつもりでコンロと水も持ってきたが、まだ時間が早すぎて食べる気にならない。
その後、続々と登山者が登ってきて大分混み合ってきたので下山することにしよう。

10:45 2036m 休憩ベンチ ここから下の樹林帯は木の根や岩が多くて足を引っ掛けたり滑ったりし易い。運動神経や足を引き上げる力が低下してくる爺さんは特に気をつけねばと自分に言い聞かせながら慎重に下る。

11:53 1609m 新中ノ湯登山口 何とか無事下山できました。

<GPSログ 沿面距離:8.1km、累積高度:±987m>

焼岳を裏側から眺めたり四ッ岳、大崩山などを眺めたりしながら安房峠経由で帰路についた。


    登山口駐車帯
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    ようやく視界が開けてきた
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    休憩ベンチ前の水溜りは凍っていた
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    2000m付近の紅葉
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    南峰、北峰を見上げる
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    鞍部からの南峰
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    鞍部からの北峰
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    火口湖
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    北峰への最後の登り
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    焼岳山頂にて(ヘルメット着用)
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    西穂、奥穂、吊り尾根、前穂、岳沢
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    槍ヶ岳
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    双六岳、樅沢岳、右奥は野口五郎岳?
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    笠ヶ岳、抜戸岳
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    白山
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    乗鞍
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    2100m付近の紅葉(1)
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    2100m付近の紅葉(2)
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    2100m付近の紅葉(3)
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    裏側から見る焼岳(安房峠手前から)
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    四ツ岳、猫岳、大崩山(安房峠から)
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