木曽駒で滑ってきました

5月12日(土)千畳敷から木曽駒へ登り滑ってきました。昨年に比べて雪の減り方が早いようです。

木曽駒山頂
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前日の11日、運転免許更新のための高齢者講習を受講し、昼にキャンピングカーで出発、のんびり下道を走って夕方菅の台へ到着、こまくさの湯で温泉に入り夕食もとってから駐車場に移動すると車高2.2m以上の車は乗用車用駐車場へは入れない旨の表示がある。管理会社に電話すると対面の観光バス用エリアを指示された。ここで車中泊。

12日(土) 
5時半頃にはバスの順番待ちの荷物が並び始めた。6時40分頃からチケット販売開始、7時に臨時便が出て乗車、しらび平からロープウェイで千畳敷駅へ8時前に到着。

<メンバー:用具>
 ファントム:ディナフィット・ナンガパルバット、TLTスーパーライト2.0、スコット・コスモス
<行程>
千畳敷駅 8:15-9:06 乗越浄土-9:23 中岳-9:50木曽駒山頂 10:17-10:21頂上山荘下登り返し地点 10:27-10:40 中岳山頂下滑走形態への変更地点 10:44-10:48宝剣山荘下登り返し地点 10:53-11:22 和合ノ頭下休憩、滑走形態への変更地点 11:41-11:56 千畳敷駅

<GPSログ>
 沿面距離:5.5km
 累積高度:±843m (標高差:314m)
 行程
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 高度グラフ
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8:15 2624m 千畳敷駅
千畳敷駅から外へ出ると意外に気温が低く、風もある。カールの雪付きは昨年よりやや少ない。
今日のコースは距離が短くて急斜面が多く、登り返しもあるので最初からシートラのつもりでシールは持ってきていない。早速アイゼンを付ける。
1番のロープウェイは満員だったのに、駅舎内に留まっているのか歩きだす人は意外に少なく、先頭グループで歩き始める。
八丁坂の急登は相変わらず辛い。

9:06 2857m 乗越浄土
汗をかきながら乗越浄土に登り上げる。稜線に出ると風が強くなった。空もいつの間にか高曇りになっている。
宝剣山荘横を抜け中岳を目指す。

9:23 2925m 中岳
伊那前岳へ続く尾根の北面を眺めると昨年登り返しに直登できた広い斜面が随分狭くなっている。
急坂を下り、木曽駒山頂下の最後の斜面を登る。

9:50/10:17 2956m 木曽駒
1:35で到着。腰を下ろして休憩、寒くなってきたのでソフトシェルの上に雨具を着込む。曇っているので周囲の景色はあまり冴えない。
しっかり休んだのでボツボツ滑り降ります。まだ気温が低くて南面の雪面はまだ固い、スキーを横ずれさせると大きな音がする。アッという間に登り返し地点に到着。

10:21/10:27 2863m 頂上山荘下 登り返し地点
シートラ形態に変更し、中岳山頂を東から巻くように登り返す。途中、パンツの右裾内側のスキーエッジでできていた小穴にアイゼンのツメが刺さり、穴が大きくなった。

10:40/10:44 2913m 中岳山頂下 滑走形態への変更地点
南面に回り込んだ所で滑走形態へ変更し南面を滑り降りる。この斜面は既に雪が緩み始めていて滑り易かった。

10:48/10:53 2784m 宝剣山荘下 登り返し地点
ここで再度シートラ形態に変更し、伊那前岳へ続く尾根の北面を登り上げる。ここでもパンツ右裾内側の穴にアイゼンのツメを時々ひっかけて、とうとう大きな切り裂き穴になってしまった。

11:22/11:41 2892m 和合ノ頭下 休憩、滑走形態への変更地点
ここまでくると眼下に千畳敷が見える。15分ほど休憩し、滑走形態に変更して滑走開始。最初は下が見えないので慎重に下るが直ぐに見えるようになる。斜度は結構あるが雪が緩んでいるので問題はない。

11:47 2617m カール底部滑走終了地点
残雪期だけ開設される千畳敷スキー場の下で滑走終了、スキーを脱ぎ手に持って駅への斜面を登る。

11:56 2642m 千畳敷駅
無事到着、12時発のロープウェイに間に合う時間だったが、30分後の便に乗ることにしてしばらく景色を楽しんだ。

下りロープウェイから見上げると極楽平側の斜面は傾斜もやや緩く、残雪もまだ多くてまだしばらく楽しめそうだ。
まだ時間が早いせいか下りのロープウェイ、バスとも空いていた。

駐車場に戻り、後片付けしてからのんびり下道を走って18時前に帰宅できた。
今シーズンはこれで板納となるか?

早朝は晴れていた
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朝の千畳敷カール(今日は地元遭対協の訓練があった)
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滑走コースを観察する(画面中央右を滑走した)
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千畳敷駅舎とホテル(スキー場はまだクロース)
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先行者は少ない
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八丁坂をようやく登り切った
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宝剣岳はいつ見ても格好いい
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乗越浄土(奥は中岳)
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中岳山頂
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伊那前岳へ続く尾根
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中岳からの宝剣、空木、南駒
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中岳からの木曽駒山頂
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木曽駒山頂からは三ノ沢岳が大きく見える
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和合ノ頭下から中岳と木曽駒
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パンツ右裾内側が大きく破れた
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滑走終了(スキー場は賑わっていた)
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ロープウェイ駅から(極楽平側からここまで滑ってくる人もいた)
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極楽平側斜面(こちらは斜度も緩くお手軽そう)
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中御所谷の景観
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この記事へのコメント

kame
2018年05月14日 19:02
お疲れ様でした。
結構山スキーの人もいるようで乗鞍みたいに賑わっているんですね。
行きそびれた木曽駒から長野県側も興味がありますが、登り返しがあり大変かな。
今シーズンありがとうございました。
ファントム
2018年05月14日 20:46
kameさん
コメント有難うございます。
木曽側から登って千畳敷まで滑り下り、登り返して戻るのはかなり厳しいものになるでしょうね。逆に千畳敷から木曽駒へ登り、木曽側の途中まで滑り降りてから登り返す方が現実的かもしれませんね。
今季はこれで板納にしようかと思います。今季も色々な所に引率して頂き有難うございました。来季も宜しくお願いします。

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