1月13日十石山へ登ってきました

1月13日に白骨温泉から十石山へ登ってきた。3回目の十石山だが、ようやく快晴に当たり 360°の素晴らしい眺望と良い雪に巡り合うことができた。
只、下り後半で疲れ果ててヘロヘロになり、最後ののトラバース道では危うく崖に転落しそうになるヘマまでやらかしてしまう始末、体力の限界と云うものを否応なしに考えさせられる山行でもあった。

(写真の一部はkameさん、mimu23さんから借用させて頂きました。)

十石山山頂にて
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<メンバー:用具>
 Kameさん:K2ポンツーン、TLT、スコット・コスモス
 kimu23さん:K2クンバック、TLTスーパーライト2.0、ディナフィット・バルカン
 ファントム:ディナフィット・ワスカラン、TLTスピードラジカル、スコット・コスモス

<行程>
6:49 1430m 林道除雪終了地点
8:11/8:19 1772m 1回目休憩地点
9:39/9:48 2134m 2回目休憩地点
11:09/11:57 2525m 十石山山頂
12:56/13:06 1814m 休憩地点
13:29 1430m 林道除雪終了地点 

<GPSログ>
 沿面距離:11.3km
 累積高度:±1246(標高差:1095m)
行程
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高度ログ
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前夜、Mt.乗鞍スノーリゾートの第3Pで車泊させてもらい、6時前に白骨温泉へ向けて出発、7年前に来たときはスーパー林道の料金所付近に駐車したが、料金所の建物は撤去されていて、林道も1430m地点まで除雪されていて有難く使わせて頂いた。
登山口から山頂まで予想していたより雪が多く、かつ柔らかい所が多かった。これは嬉しい誤算だった。
森林限界を超えると気温は下がり風も少し吹いたが我慢できる程度だった。
十石山山頂からの360°の大パノラマは凄かった。間近の乗鞍山群を始めとして笠に槍穂高、遠くに白山も、八ヶ岳や甲斐駒と北岳の間には富士山も見えた。
1835mポコの近くにテントが2張りあり、途中追い越した山スキー2名と登山者2名はここから出てきたようだ。この他先行した単独女性登山者が1名いたが、避難小屋山頂付近に姿を認めただけで会うことはなかった。この日の入山者はこれだけで静かな山行を楽しめた。
標高1530m辺りまで雪質は良かった。kameさんは新調したポンツーンで深雪急斜面で見事なテール滑りを決めていた。kimu23さんは相変わらずのアグレッシブな滑りを披露してくれた。一方ジイサンは最後の方は疲れ果てて足に力が入らず我慢の滑りになってしまった。
登山口直ぐ上のトラバース道は要注意、私は横滑りで降りてくる途中でトップを木の根にひっかけ、テールが流れて尻もちをつき、登山道を支えている鉄杭で辛うじて崖への転落を免れることができた。幸運に感謝!

下山解散後、私は久手牧場や第3尾根の状態などを確認するため平湯へ抜けた。こちらもやはり雪が少なく、偶々居合わせた地元のテレマーカーさんにお聞きしたところ第3尾根は何とかシールで登ることはできるが滑走はまだ難しいとのことだった。
この後、ひらゆの森で温泉に浸かり、夕食をとってから道の駅上宝で車泊した。

翌14日は市民スキー大会が開催されるひだ舟山アルコピアへ向かった。ここも雪不足でオープンが遅れていたが人工雪で何とかゲレンデトップからベースまで滑走可能になったばかり、ただ滑走可能なのはゲレンデの6割程度で大会が行われる上部ゲレンデは連休最終日であるにも関わらずスキーヤーは多くはなかった。
ここでGSの板で滑り込みしてから帰宅した。

ここからスタート
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登山道入口 左へ入る
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カラマツ林を登る
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最初の急登終了地点で休憩
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kameさん登る
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穂高が見えてきてテンションアップ
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kimu23さんスピードアップ
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kameさん背後の甲斐駒と北岳の間に富士山
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穂高に向かって最後の登り
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乗鞍を背に
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到着! 笠から前穂まで、奥には水晶も
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四ツ、猫、大崩、遠くに白山
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山頂標識と避難小屋に槍・穂高
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乗鞍主要部 湯川側大きく切れ落ちていて位ヶ原からとは別の様相
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穂高を背にkimu23さん滑走開始
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kameさんも滑走開始
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自分も (外向強すぎ)
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森林限界付近から下はパウダー
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1835mポコ付近で少し登り返し 疲れた!
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カラマツ林急斜面をkumi23さんすっ飛んでいく
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kameさんも見事なテール滑り
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疲れ果てたジイサンは撃沈ショット提供
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何とか無事下山できました
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平湯側第3尾根の取付き点 雪が薄い
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輝山方面も雪少ない
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アルコピアスキー場
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アルコピア トップから ここも北アの眺めが素晴らしい
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御岳山の噴煙(水蒸気?)やや多し
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この記事へのコメント

kame
2019年01月15日 18:54
同行ありがとうございました。
翌日、舟山スキーとは!、自分はへたばってました。
まだまだご指導いただきたいと思ってます、引き続きよろしくお願いします。
ファントム
2019年01月15日 21:08
kameさん
今回も引率して頂き、そして色々お気遣い頂き有難うございます。
疲れはしましたが思い出深い山行となりました。これからも宜しくお願いします。

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