GW後半は楽ちん登高で乗鞍、御岳で山スキー

GW後半は文明の利器を活用して楽ちん登高の山スキーに!
3日は 定年まで勤めた会社の山岳部員(OB2名、現役2名、ちなみに私はスキー部OB。入社した頃は山岳スキー部として一つの職域団体だった)と一緒に春山バスを利用して乗鞍剣ヶ峰へ、4日はロープウェイを利用して御岳山二ノ池へ登り山スキーを楽しんだ。本レポは乗鞍分のみ、御岳分は別途アップします。

今季3回目の剣ヶ峰、今回もスキーのまま登った
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<メンバー:用具>
 山岳部OB:UMEさん、CYAさん
 山岳部現役:NAGさん、SATさん
 ファントム:ディナフィット・ナンガパルバット、TLTスーパーライト2.0、スコット・コスモス

<行程>
9:20 2350m 位ヶ原山荘
9:25/9:37 2361m シール装着
10:27/10:41 2613m トイレ小屋
11:50/12:51 3026m 剣ヶ峰
11:59/13:32 2613m トイレ小屋
13:43/13:48 2381m 位ヶ原山荘分岐
14:19 1970m ツアーコース入口
14:30 1812m 三本滝駐車場

<GPSログ>
 沿面距離:10.5km
 累積高度:+1275m/-1800m(標高差:+675/-1210m)

 行程ログ
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 高度ログ
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山のエキスパート、山岳部OBと現役のパーティーと一緒に乗鞍へ春山スキーへ行くことになった。
私はキャンピングカーで前日夕刻、三本滝駐車場へ到着、この時点で駐車車両は既に20台ほど。山岳部組は深夜到着し、テント泊。
明方、路面の濡れた所が凍っていて心配されたが道路パトロール車が戻ってきて春山バスはダイヤ通り運行するとのことで一安心。
7時前にバス待ち行列ができ始め、8時過ぎにチケット販売が始まった。長期連休で人出が分散されたのか今日は例年よりやや少なく感じられた。駐車場も7時時点でまだ空きがあった。三本滝8:45始発のバスは2台のみ、下から3台上がってきて計5台が位ヶ原山荘へ向かった。

山荘で登山届を出し、エコーラインを少し登ったところでシール装着し雪の緩んだ屋根板を登り始める。
位ヶ原に出ると正面に剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳、高天原が現れ、背後には穂高が見え始める。
トイレ小屋で休憩。ここまでくると雪は締まってきた。ここから先、山岳部組は肩の小屋でスキーをデポし、アイゼン、ピッケルで登行するという。私は前回同様蚕玉岳コルへ直登するつもりで向かったが、雪面がやや氷化していてシール登行の先行2名が苦労しているようなので傾斜がやや緩い朝日岳コルへの直登に変更。クトーでなんなく稜線まで上がれた。蚕玉岳のコルから谷を覗くと先の先行者は途中でアイゼン、シートラに切り替えたようでまだ大分下にいた。
頂上小屋の横を抜け、信州神社側へ登り上げ、スキーを履いたまま山頂標識へ到着、居合わせた山ボーダーさんから「地獄軍団の方ですか?」なんて聞かれた。「いえいえ、憧れはあるものの、到底足元にも及ばない極楽級の只の爺さんです」と答えておいた。
30分近く経って山岳部組も到着、普段使っいる冬山登山靴と違う兼用靴からアイゼンが外れ易くて苦労したようだった。写真を撮り、剣ヶ峰からの眺望を楽しんでから先に下山していった。
ボツボツ下山滑降しますか、そういえばナンガパルバットは今季初滑り、上部のアイシーなところはガリガリ大きな音を立てながら慎重に下る。頂上小屋の脇を抜けて蚕玉岳コルへ、今回もこの谷を滑ろう、斜度はあるがエッジはよくかかるので問題なし。中回り主体で谷を抜け、後は小回りで再集合場所のトイレ小屋へ向かう。
30分ほど待って再集結完了、手頃な傾斜の位ヶ原の滑走を揃って堪能する。
位ヶ原下の急斜面まで来るとグサグサ雪になり、ツアーコースでは更に妖怪板掴みも時々現れて苦労するメンバーもいたが何とかツアーコース入口まで戻り、スキー場の初級コース側から三本滝駐車場へ無事帰着。
お疲れ様でした。とても楽しい山スキー行となりました。また来年もやりましょう。

休暇村の温泉で疲れを癒したところで解散、私は明日に備えて御岳ロープウェイ鹿瀬駐車場へ向かった。

 バス待ち行列
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 位ヶ原山荘前
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 エコーラインを少し歩く 富士見沢もまだ真っ白
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 シールオン
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 屋根板を登る
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 穂高連峰を背に進む
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 ピッケルを背に山屋さんが行く
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 彩雲
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 トイレ小屋から
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 蚕玉岳コル直登ルートをシートラに切り替えて登る先行者
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 あと少し
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 着きました 今季3回目(他に行くとこないのか?)
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 何回見ても飽きないこの眺め!
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 OB、現役仲良く
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 穂高を正面に下山
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 さー滑走開始
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 蚕玉岳コル直下の斜面 少し硬かった
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 見上げる
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 位ヶ原下部から振り返る
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 位ヶ原山荘分岐
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 ツアーコース入口急斜面上
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 入口急斜面下部
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 カモシカゲレンデ下部 まだ雪はたっぷり残っている
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