3月15日金山岩へ山スキーで登ってきました

3月15日(日)乗鞍山系の金山岩(2532m)へ山スキーで登ってきた。

金山岩山頂
DSCN8806.JPG

金山岩は以前から登ってみたいと思っていたが地形が複雑でややマニアックなコースであるため二の足を踏んでいた。しかし前日降雪があり午前中は好天も期待できると云うことで元気な壮年組に加えてもらい出かけることにした。
前夜道の駅上宝で車中泊し、当日4時半に集合場所の平湯キャンプ場駐車場に到着、丁度kameさんが到着した直後で、kimu23さん、itahayaさんも直ぐに到着した。

<メンバー:用具>
  kameさん:
  kimu23さん:
  itahayaさん:
  ファントム:ディナフィット・ワスカラン、TLTスピードラジカル、スコット・コスモス
<行程>
5:02 1307m 平湯キャンプ場駐車場
6:56 1867m 平湯スキー場トップ/金山岩登山口
8:53/9:06 2240m 休憩
10:54/11:05 2500m アイゼン換装
11:14/11:23 2532m 金山岩山頂
11:37/11:58 2456m 休憩、スキー滑走準備
12:58/13:11 1875m 休憩
13:36/1344 1604m シール装着、登り返し準備
14:10/14:26 1712m スキー場到着、滑走準備
14:45 1307m 平湯キャンプ場駐車場
<GPSログ>
 沿面距離:15.9km
 累積高度:約±1650m(標高差:1225m)
GPSログ.jpg
GPS高度ログ.jpg

ヘッデン点けて5時過ぎに出発、平湯スキー場を登っていく。まだ小雪が舞っていたが明るくなる頃には止んでいた。四ツ岳と大崩山が朝日に輝いていた。
スキー場トップまで以外に遠く2時間近くかかってしまった。ここから尾根沿いに進んで行くがアップダウンが多く、ここを下山滑走する際は注意が必要。我々はワサビ谷を滑り降りるので気にしない。
2200mを超えた辺りから背後に北アの名峰が樹々の間から望めるようになり心が弾む。
2400m付近で新雪が薄くなり、下のガリでスリップしやすくなってきたのでクトーを装着、金山岩から続く北尾根に乗り換えると山頂が見えた。2500mで斜面が氷化してきたのでスキーをデポしアイゼンに履き替え、最後の登りにかかる。
11時過ぎにようやく金山岩山頂に到着、結構寒い。途中まで快晴で周囲の名峰も綺麗に見えていたのにいつの間にか雲に隠されていた。近くの十石山は良く見えた。
スキーデポ地まで下り、少し腹ごしらえしてからお待ちかねの滑走タイム、上部の吹き曝し帯は少し硬かったものの、2400mから2100m辺りまでは底突きなしのフカフカ、6時間かけて登ってきたことへのご褒美だ!
2000mから1900m辺りまでは狭い谷を降りたが大きな氷塊が散らばっていて少し難儀した。
ワサビ谷の平を経て冬季閉鎖中の国道158号に出る。ここを少し下り、スキー場へ続く林道の登り口でシールオンして最後の登り。ここはしんどかった。ようやくスキー場に出て後はヘロヘロになりながら滑走、無事下山できました。9時間44分の長旅でした。
同行頂いた皆さん有難うございました。

ヘッデン点けて平湯スキー場を登る
89654804_208987113539340_5931167123572260864_n.jpg
暗いうちは小雪も舞っていたが明るくなる頃には止んでいた
DSCN8738.JPG
四ツ岳、大崩山が朝日に輝く
DSCN8751.JPG
スキー場トップに着いた
DSCN8755.JPG
登る
DSCN8762.JPG
90304296_547599032426989_3707681422224392192_n.jpg
DSCN8778.JPG
2240m地点で北アの名峰を背に全員で
89749044_622447808303747_8103344363918065664_n.jpg
2400m地点で四ツ岳、猫岳を背に
89549270_238812973914639_2227211744390938624_n.jpg
笠から前穂まで北アの名峰が 2400m地点にて
DSCN8793.JPG
穂高ズーム 槍の穂先もチョコッと見える
DSCN8795.JPG
山頂に続く尾根に出た
DSCN8797.JPG
2500mでアイゼンに換装
89994420_532403014370193_6231454615385145344_n.jpg
最後の登り
89571438_141872223823911_8707800013704527872_n.jpg
金山岩山頂にて
90129231_217881302918664_4510756378620461056_n.jpg
滑走開始
P1040024.JPG
パフパフパウダー
21.JPG
40°近い急斜面 スラフが走る
DSCN8830.JPG
谷をスラフと滑る
89706522_234073854399409_779165178401914880_n.jpg
至福の時
89934120_532666474315148_1922551271496089600_n.jpg
この辺りまで快適だった
DSCN8833.JPG
2000m以下の狭い谷は氷塊があって難儀した
DSCN8841.JPG
ワサビ谷の平に出た 背後には金山岩があるはずだが雲の中
DSCN8849.JPG
スキー場へ向けて林道を登り返す
89734860_1064407743918558_4132188542287740928_n.jpg
スキー場へ出た 背後は今日出会った唯一の登山者
DSCN8854.JPG
平湯スキー場を滑り降りて終了
DSCN8855.JPG
お疲れ様でした 同行有難うございました
DSCN8856.JPG

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

itahaya
2020年03月16日 21:26
こんばんは。
同行ありがとうございました。
歩き、滑走準備、滑り・・・全てにおいて完敗です。まだ、10年は行けるかと。
次回も楽しみにしております❗
ファントム
2020年03月16日 21:54
itahayaさん
同行有難うございました。
ボードからスキーへ転向してまだ日が浅いのにあのマニアックコースをこなしてしまう、しかも前日にカヌーに乗ってからなんて驚きです。
私は9時間越えの山行で疲れ果て、しばらく駐車場で休憩してから帰宅しました。
可能であれば次回も宜しくお願いします。