御嶽山剣ヶ峰へ登ってきました

26日に立入りが解禁された御嶽山剣ヶ峰へ昨日(28日)登ってきた。

慰霊碑と山頂へ通じる階段
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4年前の9月27日、剣ヶ峰、二ノ池を巡って王滝登山口の田の原駐車場へ戻った後、ドカーンと云う大きな音を聞いた。この時山頂部は雲に隠れていて何も見えずあのような大惨事にまでなっているとは思っていなかったが帰宅後テレビのニュースでそれを知った。
もう2時間早く噴火していれば自分も巻き込まれていたであろう。そして下山時に多くの登っていく登山者ともすれ違ったが、犠牲になられた方もいるに違いない。不運な方々が大勢いて幸運な自分もいる。
・・・色んな想いから山頂部への立入り解禁を心待ちにしていたが、ようやくそれが叶い、真新しい慰霊碑の前で手を合わせることができた。少しだけ心が安らいだような気がした。

<行程>
5:31 1821m 6合目中の湯登山口
6:18 2132m 7合目行場山荘
7:05/7:11 2472m 8合目女人堂(金剛堂)
8:10 2826m 9合目石室山荘
8:51/9:17 3026m 剣ヶ峰
9:35/9:40 2908m 二ノ池
10:50 2472m 8合目女人堂(金剛堂)
11:22 2132m 7合目行場山荘
11:45 1821m 6合目中の湯登山口

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秋雨前線の影響で雨続きの中の1日だけの快晴予報、御嶽山は大盛況だった。中の湯の駐車場は路上駐車まで出る程の混雑ぶり、そこにロープウェイ利用の登山者も加わった。台風24号襲来前の秋の1日を存分に楽しめた。

山頂直下には真新しい慰霊碑と避難壕が3棟できていた。山頂神社の社務所は補修工事の仕上げ段階のようだったが、社や像は破損したまま、以前あった棒状の山頂標識もなくなっていた。
山頂小屋の修復工事は撮影禁止となっていたので写真は撮ってないが、噴石で大きな穴が開いた小屋の屋根はまだ一部残っていた。
八丁ダルミから王滝山頂方面はまだ立ち入り禁止のまま、一ノ池は火山灰に埋もれままの様子、まだ5名の方が行方不明のまま、心が痛む。

先の台風21号の影響だろうか、大木が倒れ、石の鳥居が倒れているところがあった。
紅葉は標高2000m付近から上で始まっていた。
八合目付近で霜柱が見られ、9合目より上では氷の張っているところがあった。冬はもうすぐそこまで来ている。
自分も最初からヘルメットを着用していったが、ヘルメットを着用またはリュックにぶら下げた登山者が多かった。

出発時の駐車場 既に満車
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七合目行場山荘
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八合目女人堂
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女人堂周囲は紅葉盛り
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2550m付近の石鳥居が倒れていた
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2800m付近から急登が始まる
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九合目石室山荘
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二ノ池分岐 剣ヶ峰へ続く左の道が解放された
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慰霊碑、避難壕が新たにつくられた直下の広場 
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山頂広場 社務所は工事中、像の頭や社がない
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4年前の噴火3時間前の同じ場所
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二ノ池越しの乗鞍、笠、槍、穂高
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中ア、南ア越しに富士山の頭も見える
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まだ解放されていない八丁ダルミと王滝山頂方面
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慰霊碑銘文
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避難壕3棟
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二ノ池 ほとんど埋まっている
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二ノ池小屋も工事中
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建国姫龍神と剣ヶ峰
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二ノ池付近からの乗鞍、槍穂高
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2800m付近から下方俯瞰  
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ナナカマドの実も赤くなっている
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八合目女人堂付近も紅葉がキレイ
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さよなら剣ヶ峰 できれば来年も来たい
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