乗鞍三昧そして板納

5月25日、この日から大雪渓・肩の小屋口まで運行されるようになった春山バスを利用して剣ヶ峰まで登り、蚕玉岳の谷、富士見沢上部、鶴ヶ沢を滑走し、位ヶ原山荘からバスで下山した。存分に滑れたので今季の板納とします。

 今季4回目の剣ヶ峰
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<メンバー:用具>
 ファントム:ディナフィット・ナンガパルバット、TLTスーパーライト2.0、スコット・コスモス

<行程>
9:31 2615m 大雪渓・肩の小屋口出発
10:41/10:51 3026m 剣ヶ峰
10:55/11:19 2981m 頂上小屋下スキーデポ地点
11:22/11:27 2615m 大雪渓・肩の小屋口 シートラ開始
12:13/12:28 2766m 富士見沢トップ
12:30 2666m エコーライン交点
12:49/12:54 2712m 鶴ヶ沢トップ
13:09 2351m 位ヶ原山荘

<GPSログ>
 沿面距離:6.6km
 累積高度:+674m/-900m
 
 行程ログ
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 高度ログ
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25日から春山バスが大雪渓・肩の小屋口まで延長運転されることになり、しかも好天予報、先週の蓮華大沢はジイサンにはやや過酷だったが、これなら楽ちん山スキーを楽しめそう。行かねばなるまい!
そして時間に余裕がありそうだから、まだ滑ったことのない鶴ヶ沢にも行ってみたい。
こんなご託を並べて、前日、猛暑(?)の中をキャンピングカーで出発、夕刻乗鞍観光センター駐車場に到着、出発時の暑さは嘘のようで肌寒い位。車中泊と思しき車も既に数台、私もここで車中泊させて頂く。

明けて25日、快晴、広い駐車場もかなり埋まってきている。
山頂部が朝日に輝いている。富士見沢から鶴ヶ沢へ続くエコーラインにも雪が残っていて容易に移動できそうだ。
7時半過ぎくにはバス待ち行列ができ始め、8時にはチケット売り場もオープン、ツアーコースの雪も途中で消えてしまったようなので往復チケットを購入、2500円也。
下から上がってきたバスを含めて始発便5台が大雪渓へ向かった。
大雪渓到着、人、人、、、人。
サッサとスキーを履いて登り出す。肩の小屋を目指す人が多いが、自分は朝日岳のコルを目指す。蚕玉岳直下で数m雪が切れていたが岩の上をスキーのまま渡った。
山頂小屋下でスキーをデポし壺で山頂へ向かう。今季4回目の剣ヶ峰到着、何回来ても飽きない。山頂部は混み合うので写真を撮って早々に退去、スキーデポ地点に戻って腹ごしらえする。
蚕玉岳コルから急斜面を滑り降りる。下部でハイマツトラップに引っかかり前方1回転した。
直接滑り台方面へ向かおうとしたがロープが張ってあったので、一旦バス降り場まで下り、シートラに形態変更して3号カーブへ向け雪の回廊を進む。除雪は滑り台下部の所で止まっていた。
滑り台の登りはシールを貼るか迷ったが、雪は緩んでいるし、軽量スキーなのでシートラのまま壺足で登り切った。富士見沢コルで休憩後富士見沢へ飛び込む。上部は雪面も荒れておらず滑り易かった。エコーラインの標高まで滑り降りて左のエコーラインへ入る。しばらくスキーのまま進み、途中で壺足シートラに変更、20分弱で鶴ヶ沢源頭へ到着、県境標識の写真を撮ってから最後の滑走に入る。鶴ヶ沢は斜度も緩く、中段までは斜面も荒れておらず今季最後の滑走をのんびり楽しんだ。しかし下部は深い雨溝ができていて滑り難かった。
位ヶ原山荘には13時過ぎに到着、24分発のバスに間に合った。
蚕玉岳コルから滑り始めた時、右ストックを突こうとしたら右肩が異様に痛いことに気付く、どうしたんだろう?

今季、山スキーは14回(殆どが乗鞍周辺)、ゲレンデスキーも14回、十分滑りも楽しめたし、右肩も気になる。やっぱり、これで今季の板納としよう。

もう少しで齢73となる、果たして来季どこまでできるか不安はあるが、摂生し、トレーニングに励むことにしよう。
今季お付き合い頂いた皆様有難うございました。

 朝の乗鞍 富士見沢から鶴ヶ沢へのエコーラインがクッキリ
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 バス待ち行列ができ始めた
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 カモシカゲレンデの雪は完全に消えた
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 大雪渓・肩の小屋口は人で一杯
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 肩の小屋方面へ向かう人が多い 
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 もう少しで稜線 左前を行くテレマーカーさんとは富士見沢、帰りのバスも一緒だった
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 山頂ロックオン
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 剣ヶ峰 御岳の雪も大分減った
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 山頂鳥居の奥に霊峰白山
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 この景色は何回見ても飽きない
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 位ヶ原の雪も大分減った
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 山頂小屋は小屋明け作業中
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 滑ってきた蚕玉岳の谷を見上げる
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 エコーライン3号カーブ手前の雪の回廊
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 25日時点で除雪はここまで(滑り台下)
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 シートラで登りながら滑り台を見上げる
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 滑り台トップまで登り上げた さらば剣ヶ峰
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 摩利支天と旧コロナ観測所
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 不消ヶ池と恵比寿岳、富士見岳
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 富士見沢を覗き込む 雪面はキレイだ
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 エコーラインを辿り鶴ヶ沢源頭を目指す
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 長野/岐阜県境
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 鶴ヶ沢を覗く こちらは緩斜面
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 滑ってきた鶴ヶ沢を振り返る この辺りまで雪面はキレイ
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 段々と雨溝が酷くなる
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 位ヶ原山荘へ無事下山 ここからはバス利用
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