2月24日大崩山へ登り滑ってきた

2月24日大崩山へ登り滑り降りてきた。途中2年ぶりに第3尾根のシンボルツリーの古木にも会うことができた。

2年ぶりにシンボルツリーに会えた
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乗鞍スカイラインの夫婦松駐車場から北北西に伸び久手牧場に下る尾根(第3尾根)の標高1666m付近に特徴的な形をした古木がある。還暦で山スキーを始めてから13年、この間、猫岳や大崩山へ毎シーズン訪れていたが、この古木に会うのも楽しみの一つだった。
しかし、昨シーズンは雪不足でこの付近の山域へ来ることはなかった。そして、今シーズンも異常な暖冬、自分の歳も歳なのでもうあの古木に会うことはできないのかなーなんて諦めかけていたら22日、23日に待望の降雪、早速出かけることにした。

<メンバー:用具>
  kameさん:K2ポンツーン、TLT、
  itoさん:スプリットボード
  ファントム:ディナフィット・ワスカラン、TLTスピードラジカル、スコット・コスモス
<行程>
6:35 1387m 久手牧場横駐車帯
7:45/7:50 1666m シンボルツリー
8:57/9:10 1958m 夫婦松
10:25/10:35 2292m スカイライン交点
11:22/11:51 2523m 大崩山
12:02/12:46 2224m スカイライン交点
14:19 1387m 久手牧場横駐車帯
<GPSログ>
 沿面距離:13.3km
 累積高度:±1275m(標高差:1136m)
GPSログ.jpgGPS高度ログ.jpg

いつも久手牧場からの登り下りに使う斜面はまだ積雪が薄く下に石などが隠れていたりトゲトゲの藪がまだ沢山出ている。これらを避けながら登ったが標高1570m付近までくれば積雪は十分だった。
標高1666mにある古木、第3尾根のシンボルツリーは健在だった。嬉しくて何枚も写真を撮ってしまった。
夫婦松下の斜面はフカフカの雪がストックで軽く突いて50cmほどもあり、ラッセルが大変なので牧場作業道を主に登った。
夫婦松の平に出ると正面に大崩山と猫岳が現れる。建物の陰で休憩。
スカイラインをショートカットしながら癒しの森を登る。
2292mのスカイライン交点で休憩。ここから大崩山へ続く尾根に取付く。
標高2500m付近まで来たら平湯側から登ってきたトレースがあり、有難く使わせて頂く。
快晴の大崩山山頂からは360°の大展望、しかし気温が低く風も強い。
少し下ったところで滑走の準備をしていると、なんとkameさんの右ビンディング・ヒールピースのU字型ブーツ留めピンが折損してしまった。kameさんはこの後、右ヒールフリーのままトーピースに極力負担をかけないよう気をつけながら下まで滑り降りた。流石です。
山頂から少し下ると素晴らしいフカフカ雪、登ってきた尾根でなく平湯側の斜面をNo.6標識付近まで滑り降り、そこからスカイラインを目指して滑り降りた。
2224mまでスカイラインを滑り、ここでお昼休憩をとる。
夫婦松までの林間は斜度が少なく小さな凹凸が沢山あってボードのitoさんは結構体力を消耗していた。こんなところはやっぱり両足が自由になるスキーの方が楽だなー。
夫婦松下の急斜面もまだ雪が柔らかくて楽しかった。帰路はシンボルツリーの少し上から右手のオープンバーンを滑り降り、後は作業道を1550mまで滑り降りた。ここからショートカットコースに入ったが、これは失敗だった。下部でトゲトゲにつかまりパンツに大きな裂け傷ができてしまった。
最後は作業道を大きく回って無事下山。
今回からココヘリを使っていたので「コンパス」に下山通知をして終了。

ヤブヤブ斜面を登る
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シンボルツリーが光ってる
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シンボルツリーの裏側 痛々しい!
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夫婦松下の急斜面を登る
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夫婦松の平へ出た
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白山が見える
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雪の乗鞍スカイライン
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癒しの森を登る
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こんなのもいた
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2292mスカイラインとの交点から猫岳
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大崩山頂にて 後ろは四ツ岳
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大崩山頂から下に平湯温泉街、上に穂高から笠ヶ岳まで
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大崩山頂から猫岳、烏帽子岳
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大崩山頂から四ツ岳、烏帽子岳
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頂上直下は風で雪が飛ばされていて深くない
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夫婦松下の急斜面は気持ち良かった
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1670m付近から右手の谷に滑り込んだ
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無事下山
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ココヘリ発信器
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